2017年06月12日

幼鳥たち



今の夢前川はいろいろな鳥達の幼鳥で賑わっています

セグロセキレイやイカルチドリについては紹介しましたが

イカルチドリの幼鳥も大きくなりました

DSC_5099aイカルチドリ幼鳥
6月5日6時31分イカルチドリ幼鳥

今朝は干上がった河原で成長したコチドリの幼鳥が見られました

DSC_5533aコチドリ幼鳥6時1分
コチドリ幼鳥

幼鳥を連れている親鳥は常にあたりを警戒しながら採餌しています

何かあるとピッピッピッと激しく鳴いて飛び立ち

その間幼鳥は石の間に蹲りじっと危険が去るのを待っています



緑地帯ではツバメの幼鳥が電線に屯して

親鳥から給餌されていました

DSC_5260a5時27分親が虫を運んできたのでそわそわし出しました

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大きな口を開けて餌をねだっています

DSC_5268a


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親は嘴には虫を咥えていません

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顔半分位を幼鳥の中に入れています

虫をはき出しているのでしょう

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嘴を少しずつ幼鳥の口から抜いてきました


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嘴を抜くと幼鳥が嘴に虫を咥えていました

DSC_5281a
拡大して見ると虫を咥えているのがわかります

餌を運んできて10秒ほどの出来事でした

巣立ちしてもしばらくは親から給餌して貰います

河川敷ではヌートリアの子供が

親は警戒心が強くこちらの姿を確認すると川に逃げていきますが

子供はまだヒトの怖さを知らないのでしょう

私たちが近づき声を出しても逃げずに草を食んでいます

DSC_5175a5時59分
ヌートリア子供

何を食んでいるのか見ているとシロツメグサを食べていました



8日の木曜日仕事の帰りに的形の塩田跡に寄ってきました

今年もそろそろカイツブリの営巣の時期なのです

期待していたとおり池の真ん中あたりに浮巣を作っていました

DSC_5181a11時15分

見ていると巣に籠もり抱卵することもなく

巣を離れるときに卵を隠したりする行動が見られなかったので

まだ産卵はしていない様子

さらに近くを探してみると

DSC_5253a11時21分

カルガモが10羽の幼鳥を連れて泳いでいました

幼鳥はかなり大きく成長しています

夢前川ではまだカルガモの親子連れは見られません

またこのように沢山の幼鳥が大きく育つことはありません

ヒナは小さいうちにカラスなど外敵に襲われて

ここまで大きく成長するのは2羽ほどです

ここはよほど安全な環境なのでしょう

さらに見ていると遠くにマガモの番が

DSC_5209a
マガモ

夢前川ではホシハジロ雄1羽が居残りしていますが

的形ではマガモが居残りしていました

理由はわかりませんが仲間がやってくる時まで無事に居て欲しいものです

posted by tatesan at 19:36| 兵庫 ☁| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2017年06月06日

オオムシクイ



昨日関東の鳥仲間からオオムシクイの情報が2件寄せられました

『今がちょうど時期のジジロムシクイを聞くことができました。』

『今朝(6/5)、6:20頃、中野区の江古田公園でジジロ鳴きを聞きました。
 コメボソからオオムシクイと名を変えてから聞いたのが初めてだった
 ので、目の前の木で囀る声が当初なんだか分かりませんでした。
 鳥影が動いて離れた木に移って鳴いたのがジジロと聞こえ、ようやく
 オオムシクイと分かりました。』


 など


  この情報を見て私もはて?  と
5月30日の『メボソムシクイがまだ』の中のメボソムシクイです
果たして本当にメボソだったのか
ジジロ鳴きのオオムシクイではなかったのかと思い
今まで聴いたことのない囀りだったので
とにかく録音しておこうと思い録画の中で録音していたので
もう一度聴きなおしてみました
先日にも書いていたとおり
私には
『チチョリ チチョリ チチョリ』と三拍子の囀りに聞こえました
確かに聞きようでは『ジジロ ジジロ ジジロ』と聞えます
オオムシクイの囀りを調べてみると全く同じでした
メボソムシクイは『ジュリジュリ ジュリジュリ』の4拍子なので
おかしいなと思いながらも
その時は低地を移動している時はそんな鳴き方なのかと思い
オオムシクイは全く思い浮かびませんでした


DSC_4733a5時35分


DSC_4741a


DSC_4766a
5月30日オオムシクイ


オオムシクイは以前はコメボソムシクイと呼ばれていましたが
個体識別が進化してメボソムシクイの近縁3種として分類され
オオムシクイと名前が変わったムシクイで
日本列島を通過して
知床半島や千島列島、サハリン、カムチャツカ等で繁殖する夏鳥です
図鑑ではメボソムシクイ3種は野外識別は困難と書いてあります
私にはムシクイ類全般の識別も困難なので
当然判りません




今回は
関東の鳥仲間の情報と
特徴ある『ジジロ鳴き』という囀りを録音していたので
オオムシクイと判断できました囀りの録音も紹介したいのですが
大きなデータなので載せんる事が出来ません
なんとか加工して小さなデータに出来たら
またご紹介します




とりあえず先日メボソムシクイとしていたムシクイは














  
  

オオムシクイであったと改めたいと思います



 

posted by tatesan at 10:07| 兵庫 ☀| Comment(0) | 野原の鳥 | 更新情報をチェックする

2017年05月30日

メボソムシクイがまだ



日の出がずいぶん早くなり4時40分台になりました

今朝も4時50分に出発

それでも河川敷に出ると散歩やジョッギングをしておられる方がいます


歌野橋を過ぎたところで中洲を確認し次へと歩き始めた時

堤防を歩くネコを見つけました

なんだか様子がおかしいので双眼鏡で確認すると

鳥の様な物を咥えています

DSC_4713a5時12分

カメラの露出調節をしていなかったので上手く撮れませんでしたが

DSC_4715a

スズメを捕らえているようです

今は沢山のスズメの幼鳥が河川敷で採餌していて

私が歩いていても足下に来るまで飛び去りません

そんな幼鳥が狙われたのでしょう

もう一匹のネコが横取りしようと付けていました

堤防上に上がって見えなくなった後激しく争う声がしたので

取り合いになったのでしょうか

さてどうなったのか?



後は

何もいなくなったカモ場を通り過ぎ

何時ものように緑地帯に

緑地帯も夏鳥達が通過してしまいキビタキの声かするのみで

沢山のツバメとイワツバメが林の中や上空を飛び交っています

今朝もキビタキの鳴声を近くに聞きなから歩いていると

違う鳴声がしました

『チチョリ チチョリ チチョリ』と聞えます

メボソムシクイの鳴声のようですが姿が見えず

暫く声のした林の中を探しているとウバメガシの中に姿を見つけました

DSC_4741a5時35分

DSC_4766a5時36分
メボソムシクイに間違いなさそうです

2羽見られました

この時期ですから番でしょうか

まだ中部山岳地帯に行っていなくて

このあたりでうろうろしているのですネ

例年はセンダイムシクイがよく見られるのですが

今年はメボソムシクイがよく観察されました

メボソを見失いいつものコースを歩いていると

薄暗い林の中の道路上で虫を啄んでいる鳥を見つけました

ちらっと見た時はヒヨドリと思っていたのですが

雰囲気が違うので近づき覗いてみると

イソヒヨドリの雌がアオムシを沢山咥えていました

DSC_4808a6時3分

イソヒヨドリの雌は薄暗い所で見ると特徴がなく

ただ黒くシルエットのように見えるので判りにくい

DSC_4834a6時4分

少し明るいところで見るとこのようにウロコ模様が見えてはっきりします

雌も背中と腰回りはわずかに雄のように青色がかっています

この森の中でイソヒヨドリを見るのは初めてですが

どこかで営巣していてヒナに餌を運んでいるのかも知れません

アオムシを何匹も束ねて咥えて飛び去りました


イソヒヨドリの雌を見ていると

突然前方からキビタキが飛んできて目の前に止りました

思わず見とれてカメラは間に合いませんでした

キビタキは

声を頼りに追いかけているときは全く姿を見せないのに

無視して他の鳥を追いかけていると

不思議に向こうから目の前に出てくるときがあります

面白いですネ




久しぶりに緑地帯を楽しんで河川敷に戻ると

早朝には見られなかった

アマサギが1羽佇んでいました

DSC_4896a6時48分

今年はアマサギもよく姿を現わします

例年渡りの時期に一度姿を見て終りなのですが

今年はこれで何度目になるのでしょう

その代わりと言えばおかしいのですが

今年はササゴイの数が極端に少なく

気を付けていないと見過ごしてしまいます

今年の夢前川は何か違います

posted by tatesan at 11:04| 兵庫 | Comment(0) | 野原の鳥 | 更新情報をチェックする