2017年08月20日

ミサゴの勘違い?

 

暑い日が続いています

例年は『梅雨明け10日』、『土用の朝曇り』と言って

梅雨明け後の10日間は天気が安定してカンカン照りの暑い日が続き

土用の間の朝は曇っていて朝日が顔を見せない日が続きます

しかしながら今年は

8月の盆過ぎまで朝曇りが続き

昨日あたりからようやく日の出と共に朝日が顔を見せるようになりました

東京では8月17日間連続の雨だそうですが

播磨地方でも早朝の天気は例年と全く違ったものとなっています

昨日早朝には早くも秋の雲うろこ雲が見られました



さて

いよいよ日の出が5時25分となりました

今朝は日の出前から晴れていたので5時15分出発

ここ一ヶ月何も居なくて面白味のなかった緑地帯で

大きなスズメバチの巣を見つけました

毎朝歩いていて気が付きませんでした

DSC_6424a5時37分

DSC_6424ab

断定は出来ませんが特徴からコガタスズメバチのようです

早朝にもかかわらず入口から頻繁に出入りしていました

夢前川ではよく見られるスズメバチです



川に戻り

ここ一ヶ月ほど見ていない居残りのホシハジロ

元気でいるのか心配になり少し足を延ばして水尾川へ

いつも居る所を探してみると

浮きブイの上に元気でいました

DSC_6443a6時0分
寝ているように見えましたが

ちゃんと眼を明けて私の方を見て警戒していました

この様子では秋に仲間がやって来た時には無事合流出来そうです




今朝は

帰宅後久しぶりに撮った写真を見たので

ついでに8月中撮ったまま放ったらかしていた写真を

整理してみました

12日早朝に撮った写真で

アオサギが狙っていた獲物を横取りするかのように

ミサゴがダイブして獲物を捕らえるシーンを撮っていました

その時はダイブした後の上空のミサゴを見ると

足に何も掴んでいなかったので失敗したものと思い

そのままにしていて見ないで放っていたのです

ところが

ダイブした直後に撮った飛立った写真をみると

ちゃんと何かを掴んでいました

DSC_6353a5時51分
アオサギが獲物を横取りされたと悔しそうに追いかけていました

DSC_6357a
足に何か掴んでいます

よく見ると魚ではなく

以前アオサギが咥えていたと思われる

放置バイクらしきもののベルトのような部品のようです

どうもアオサギも狙っていたようですが

ミサゴが掴んで持ち去ったので残されたアオサギが悔しそうに

佇んでいました

DSC_6361a5時51分

しかし

上空に上がったミサゴの足には何も見られません

途中で魚ではないと気付いて離したのでしょう

上空から見て獲物を探していて

勘違いしてダイブして掴んだのか

近くの魚を狙ってダイブし逃げられて弾みでこれを掴んだのか

判りませんが

こういう事もあるのですね

初めて見ました




ここのところカメラの調子が悪くて

一度修理したのですが、また故障しました

ついに大枚はたいて新しく購入することに

一年365日雨の日以外毎日のように使っているので

どうしても消耗が激しいようです

年金生活には痛い出費です

posted by tatesan at 13:04| 兵庫 ☁| Comment(0) | 水辺の鳥 | 更新情報をチェックする

2017年07月30日

変化のない日々


毎日暑い日が続いています

日の出は遅くなり5時10分になりました

今は5時5分頃出発をしていますか河原はまだ薄暗く

見にくい状態です

『土用の朝曇り』で太陽が顔を見せず

涼しいのですが薄暗く鬱陶しい朝なのです


先日26日同期の飲み会で友人と会ったとき

「長いこと更新していないので入院でもしているのか心配したぞ」と

言われたので

全く変化のない時期で何も書くことがないのですが

日記風に何枚か撮っている写真を紹介しようと思います



とりあえず今朝の事から

緑地帯を一周して川に戻り

汐見橋を渡っていると欄干にキリギリスの雌が

DSC_6236a5時47分

欄干の上にいました

ほぼ川の中央

どうしてこんな所にと1枚

キリギリスの仲間は触覚が細長く

短い棒のような触角のトノサマバツタの仲間とはすぐに見分けられます

この後毎朝挨拶を交わしいてる散歩仲間と会ったとき

欄干のキリギリスの事を話すと

「若い頃土手の上から丸太を転がして慌てて飛び出してくるキリギリスを

いっぱい捕まえたなあ」と

暫くキリギリスの話しで盛り上がりました

今もあちこちで鳴いています

DSC_6214a
29日5時56分草むらのキリギリス雄

昔は何処の家でも軒先にキリギリスの入った虫かごを吊して

鳴声を楽しんだものですが

近頃はキリギリスの鳴声を村中で聞くことが無くなりました

虫を捕っている子供達も見かけません



今朝撮った写真はこの橋の欄干のキリギリスだけでした



緑地帯ではセミがよく鳴いています

日が登ってクマゼミが鳴き始めるまでは

ヒグラシ、ツクツクホーシ、アブラゼミが何となくもの悲しそうに

鳴いています

ヒグラシやツクツクホーシは

公園や庭では夏の終わりになると鳴声を聞くのですが

緑地帯では梅雨の終わり頃から鳴き始めます

DSC_6202a
29日5時46分 アブラゼミ

ヒグラシとツクツクホーシはなかなか見つかりませんが

アブラゼミは眼に付くところにいたので1枚


梅雨明け間近の14日

散歩を終え帰ろうと河川敷から堤防に上がったところのアスファルトで

DSC_5953ac
14日6時25分 クマゼミ

クマゼミがじっとしていました

近づいても動こうとしません

おそらく羽化したところで羽が乾いて飛べる状態になるのを

待っていたのでしょう

スズメやムクドリなどに見つかれば捕らえられてしまうところですが

無事に飛び立ってほしいものです


今は鳥達が面白くないのでつい虫に眼が行きます


26日朝には再びアサギマダラを見つけました

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26日6時12分

やはりミズヒマワリの白い花に来ていました

今回はちゃんと綺麗な浅黄色を見ることが出来ました

この時期のアサギマダラは

北上中なのか南下中なのか判りません

もしかしたらここで越夏して南下していくのかも知れません

昨日は

水面に尾の先端を打ち付けて産卵(打水産卵)しているトンボを見つけました

大きく黄色いトンボだったのでヤンマかなとも思ったのですが

ヤンマは打水産卵はしないので違います

暫く見ていましたが結局判りませんでした

今は

誰が名付けたかモノサシトンボがよく見られます

DSC_6234a
29日6時13分 モノサシトンボ

イトトンボの仲間ですが

腹部に物差しのような等間隔の紋があり

足は白と黒が斑になっているのですくにわかります

夢前川では普通に見られるトンボです



最後にせっかくなので夏鳥を

DSC_6073a
20日5時40分 ササゴイ

夢前川に来る代表的な夏鳥でここで繁殖しています

普段は水際で魚を待ち構え狙っている姿が見られますが

この時は茂みで躰を休めていました

また傍の中洲では

ケリが蹲って休んでいましたが突然立ち上がったので

どうしたのかなと見ると

DSC_6053a
20日5時42分

DSC_6063a

イカルチドリが近づいてきていました

何らかの反応行動があるのかなと見ていましたが

警戒したり追いかけたりするようなことはなく

ただイカルチドリが近づいてきたので立ち上がっただけのようでした


あまり面白くない時期なので

更新が遅くなりましたが

毎朝日の出前から元気に出かけています

 

posted by tatesan at 17:00| 兵庫 ☁| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2017年07月15日

やっとアサギマダラが


梅雨の間も雨さえ降っていなければ

毎朝5時前に双眼鏡とカメラを持って出かけていましたが

今年はこの時期の夢前川は全く面白くありませんでした

例年なら

カルガモの子連れ姿やキジの親子

さらにカイツブリの親子などが楽しめる時期なのに

すべて見られませんでした

カルガモのペァは沢山居るのですが産卵しなかったようです



昨日の朝

旅する蝶アサギマダラを一頭見つけました

特定外来植物であるミズヒマワリの白い花に止っていました

DSC_59436時7分

撮れたのはこの写真だけ

なんとか回り込んで正面からと思いましたが

この後飛び立ち中洲の林に入り込み出て来ませんでした

例年ミズヒマワリの花が満開になる5~6月頃見られるのですが

今年は花が枯れ始めた頃に来ました

今年は何かおかしい

緑地帯でもヒヨドリやムクドリ以外は見られません

ただキビタキは今年も営巣してヒナを育てていたようです


今朝は気分転換に逆廻りしてみました

JR線下でケリを見て

DSC_59605時48分

今夢前川で見られる

ダイサギ、コサギ、アオサギ、ゴイサギ、ササゴイ の5種のサギ類を

見て終りでした

イカルチドリは子育てを終えてあちこちで見られるようになりました



居残りカモですが

写真は6月22日にのホシハジロです

DSC_5711a5時45分

DSC_5720a5時46分

DSC_5723a


写真でよく判りますが

右の翼の損傷が酷いですね

コレでは飛べません無事に越夏してほしいものです

今年はこのホシハジロ1羽だけが残っています

今朝も中洲付近で羽繕いをしていました

もう1羽帰れなくて残っていたセグロカモメは

衰弱死したか何者かに襲われたのか

DSC_4172a

5月23日中洲で死んでいるのを見つけました

飛べなくて十分に餌を採れなかったのだと思います

数日前から堤防上で衰弱した姿が見られていました

さて

これからの夢前川は鳥よりも

草むらにいる蝶やトンボなど昆虫が面白くなります

いまよく見かけるのはアオメアブ

DSC_59476時17分

すっと伸びた茎の先端近くに止っているので

すぐ見つかります

緑色の複眼の綺麗なアブです

早朝は気温が低いので動きが鈍いのか

獲物を待ち受けているのか判りませんがじっと止っています

普通に見られるムシヒキアブの仲間で

他の昆虫を捕まえて体液を吸います

今朝は他に

DSC_59726時0分
ベニシジミ

地上に出て来たばかりなのでしょう

DSC_5949a6時25分

クマゼミを道路上に見つけました

梅雨が明けたのでしょう

今朝から公園のクマゼミが鳴き始めました

朝から賑やかなシーズンになりましたネ


 

posted by tatesan at 19:49| 兵庫 ☁| Comment(0) | 水辺の鳥 | 更新情報をチェックする