2018年02月18日

ホオジロガモ若鳥

早朝は相変わらず冷え込んでいますが

昼間は暖かい日差しになってきました

また早朝の河川敷は

凍って霜柱の立っている日が続いて

歩くとビシビシザクザクと気持ち良く寒さを忘れます



カモたちは相変わらずですが

1月28日以来姿を見なかったホオジロガモの若鳥が

昨日から再び見られるようになりました

以前はぼんやりとしていたホオが白くなっていました

DSC_5966a6時48分

まだ頭部は褐色で幼鳥から若鳥へと成長したところです

背面だけは雄成鳥になっています

また特徴ある三角形をした頭部もわかりやすくなってきました

下の写真は1月19日の同じホオジロガモです

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1月19日

ホオはほんのりと白くなっていますが

まだ白いといえません

頭はすでに三角形をしています

1ヶ月の間にホオは完全に換羽しました

第1回冬羽から若鳥へと成長しましたネ

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この時間帯はまだ薄暗く色が出ていません

緑地帯を一回りして帰り対岸からもう一度撮ってみました

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日が昇って順光で撮ると

多少朝日の赤みを帯びているとは言え頭はまだ褐色

成鳥の緑色の頭とはほど遠い色をしています

今朝も川の中程でカンムリカイツブリやホシハジロの近くで

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カンムリカイツブリ

特徴のある頭部が見られました



緑地帯は変わらず

毎朝同じ箇所でアカハラ、シロハラ、ツグミ、アオジが見られ

暫くすると

コゲラとエナガ、シジュウカラの混群がやって来ます

DSC_0418a7時28分

DSC_6062a7時7分

川では

干潮で干上がった中州をイカルチドリが走り回っていたので一枚

DSC_6159a7時29分

イカルチドリは昨年多くの雛が誕生していて

今冬は多くの個体が見られます

帰宅して門を入ると庭にキジバトが来ていました

たまにはと一枚撮って見てみると

地上で採餌していたようで

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何の種でしょうね

こんなものを咥えていました

近頃よく庭にキジバトが来ていましたが

やはり餌となるものがあったのですネ

posted by tatesan at 16:33| 兵庫 ☀| Comment(0) | 水辺の鳥 | 更新情報をチェックする

2018年02月14日

寒波

寒波が続いています

氷点下の朝が連続し夢前川も毎朝凍っています

しかし風が無いので寒くはありません

日の出も6時45分とずいぶん早くなりました

今朝は6時30分出発

DSC_4706a2月7日
7時48分

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いずれも氷点下5度の早朝に川に張った氷が

潮が引き水位が下がったために顔を出した岩で割れたところです

こんな氷の状態を見るのは初めてでした



さて

今冬の緑地帯ではアカハラが毎日のように見られます

ただ警戒心が強くじっくりと観察させてはくれません

シロハラやツグミは採餌に夢中で警戒心が緩んでいるとき

しっかり見ることができるのですが

アカハラはこちらの姿を見るとすぐに飛び立ち

確認のできない日が続いていましたが

今朝は林に飛び込む前に林縁の梢に暫くとどまってくれました

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最初は向こう向きに止まり眼だけこちらに向け警戒していましたが

動かないで暫く待っているとこちらを向いてくれました

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顔は違う方向に向いていますが

眼はしっかりと私を見ています

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こちらが息をこらして動きを止めていると

暫くの間このように観察させてくれました

この後

帰りにもう一度寄ってみるとアカハラは見られませんでしたが

薄暗い地上にシロハラが来たので一枚

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ツグミとともに同じ Thrush (ツグミ属) の仲間です

ツグミとシロハラは冬鳥で冬季日本に渡来しますが

アカハラは本州中部以北で繁殖し冬季に暖かいこの緑地帯にやって来る

漂鳥に分類されます

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2月11日 ツグミ

ここのところ毎日のように

ツグミ、シロハラ、アカハラ、アオジ、ジョウビタキ等が見られます

今朝はアオジも一枚

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緑地帯にやって来た当初に比べて

下面の黄色が綺麗になってきました

今朝はコゲラとエナガ、シジュウカラ等のカラの混群には

出会いませんでしたがアカハラが見られたので良しです


さらに今は毎日のようにシメが姿を見せてくれています


河川敷では

寒いながらも立春を過ぎて

イソヒヨトリの姿が見られるようになりました

昨日左岸にある港で雌が目の前に出てきたので一枚

DSC_5407a7時42分

本当に近くで正面から撮ったので怒っているのでしょうか

怖い顔をして私をにらんでいました



河川敷に戻って左岸の堤防上を歩いていると

ムクノキからパチパチという音がしたので見ると

イカルが6羽ムクの実を食べていました

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今冬はイカルの当たり年ですネ

6日の朝は20羽近くの群れがムクノキに群れていました

また中州の葦原では

毎日のようにホオジロとオオジュリンの混群が

見られます

ホオジロは葦の花穂を啄み

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ホオジロ

オオジュリンは葦の茎の皮を剥いで虫を探しています

DSC_5704a7時47分

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オオジュリン

舞はいつもいつ書に行動しています



昨日今日と多くの冬鳥を楽しむことができました

特に目新しい鳥は居ませんが

何度見ても可愛いものです

今朝は最後に

カワセミがすぐ前の枝に止まっていたので

一枚撮って終わりにしました

DSC_5789a7時58分

カワセミは今が最も観察しやすい時期で

このあとチャポンとダイビングしたが失敗して飛び去りました


posted by tatesan at 21:23| 兵庫 ☁| Comment(0) | 野原の鳥 | 更新情報をチェックする

2018年01月30日

アトリ と モズの求愛?

日の出が次第に早くなり6時台になりました

出発時刻も早まり今朝は6時45分

厳しい冷え込みの中出かけました

川も凍っていました



カモたち水鳥を一通り確認していつものコースで緑地帯に

ここ数日桜並木では

アカハラやカラ類とコゲラの混群が見られましたが

今朝は姿を見せてくれません

梅林では

いつものようにシロハラ、カワラヒワが迎えてくれました

荒れ地から飛び立って落葉樹に止まったカワラヒワの群れを見ていると

もう一つ奧にも何やら同じような群れがいました

覗いてみるとシルエットはカワラヒワとよく似たアトリ科の鳥

ちょつと群れの動きなど雰囲気が違います

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カワラヒワの群れ

カワラヒワの群れはこのように枝に止まってじっとしていますが

後ろの群れはせわしなく動き回って木の実を啄んでいます

DSC_9602a7時19分
アトリの群れ

姿はよく似ていますが腹が白く見えますアトリのようです

冬場の緑地帯では初めての記録です

アトリは少し上流域の山間部では普通に見られる冬鳥なのですが

河口近くまではなかなかやって来ません

昨年4月に渡去する途中でしょうか児童公園に姿を見せて以来です

茂みの奧の木にいるためなかなか近づけず

何とか一枚

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DSC_9637ab7時23分

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今冬も夢前川以外のあちこちで見ています

暫くアトリを楽しんだ後

川に戻ろうと歩いていてふと高い林冠の上を見ると

こんな鳥が止まっていました

DSC_9656a7時35分

30 m はある高さです

遠くて双眼鏡では確認できませんが

先日見つけたノスリのようですネ

ノスリが高い梢に止まっている姿を2回ほど見ているので

間違いないと思います

まだ緑地帯に来ているようです

また望遠鏡で確認してみます




河川敷に戻ろうと汐見橋を渡っていると

久しぶりにカンムリカイツブリが近くに見られました

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久しぶりに一枚





モズの求愛

さらに護岸沿いに北上して歌野橋近くまで来ると

「キチキチキチ」とモズの声が

今頃珍しいと見ると中州の灌木に止まっていました

さらに数歩行くと中州の流木上に雌がいました

可愛いなと見ていると

先ほど梢で鳴いていた雄が

雌と同じ所に来て少し離れたところに止まりました

DSC_9738a7時55分

モスはそろそろ繁殖シーズン

雄が雌にプロポースに来たなと見ていましたが

何故か離れたところに止まり

雌の方を向かずにそしらぬ顔をして

尾羽をピンとあげて止まっているのです

そして雌に逃げられないようにか

後ろ向きに少しずつ近づいて

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ついに

横に並んで雌の方を向いて止まりました(写真下)

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暫くじっと見つめ合って気心を確かめていたのでしょうか

まもなく雄は飛び去り

暫くして

雌も飛び去ったので観察終わり

さて雄の求愛は成功したのでしょうか?

モズは2月に入ると繁殖行動を始めます

私の散歩範囲でも数つがいのモズがいます


また注意して見たいですネ


最後に昨日のこと

散歩を終えようと児童公園まで帰ってくると

いつもはムクドリやツグミ・ヒヨドリが見られるところに

ちょつと違う鳥が居ました

近づいて覗いてみると

DSC_9578a8時18分

二年ぶりです

夏場は山地にいて「キーコーキィキコキコキィ」とよく鳴いていますが

冬場はこのように平地の公園などにやって来ます

2年前には河川敷で毎日のように見られたので

今冬もこれから楽しめそうです

この児童公園は道路沿いに桜やケヤキがあるだけなのですが

毎年いろいろな鳥が見られます

ちょっとした穴場です

posted by tatesan at 13:24| 兵庫 ☁| Comment(0) | 野原の鳥 | 更新情報をチェックする