2017年09月01日

ゴイサギの総排出腔

今朝は最低気温が18度と涼しい朝になりました

昨日までポロシャツ一枚で出かけていたのですが

今朝は用心して下着を一枚着込んで5時20分出発



鳥たちが活動を始めた時間帯です

夜行性のゴイサギはそろそろ活動を停止する頃

もう少し明るくなると活動をやめて林の中で休憩してしまいます

今朝も護岸近くにいたので一枚

DSC_6769a5時27分

薄暗い中無理して撮りました

さて同じゴイサギですが

24日朝早朝の活動が終了して休憩に入る前でしょう

中州の木にこちらに向かって止まっていました

下腹のところにへそのようなものが見えたので

何かなと撮ってみました

DSC_6676 (2)6時15分

拡大すると

DSC_6676 (3)

よく見ると総排出腔から生殖器が露出しているようです

鳥類は総排出腔といって直腸・排尿口・生殖口を兼ねる期間を持っています

すなわち

排泄物(糞・尿)や配偶子である卵・精子が同じ穴から体外に排出されるのです

この写真です

おそらくゴイサギの総排出腔でそこから雄性生殖器が出ているように

思われますが

如何でしょうか?

繁殖期はすでに終わっていると思います

なぜ生殖器が出ているのでしょうネ

わかりません




23日飛来していたオバシギは翌24日にも見られましたが

25日朝には見られなくなりました

DSC_6651a5時29分
8月24日 オバシギ


オバシギが見られた後緑地帯でも秋の渡りの気配がしてきました

31日には

コゲラやシジュウカラの近くで

ムシクイが見られましたが

残念ながら写真は撮れませんでした

メボソムシクイ・センダイムシクイ・オオムシクイのいずれかだと

思われます

夏鳥達が南方に渡り始めたようです

夏中ただ歩くだけで何も居なかった緑地帯も

楽しくなってきました   
    
    
   
さらにこの日

河川敷に戻って護岸を歩いていると

中州の葦の穂先にセッカを見つけました

ここのところ全く見られなく

どこかに行ってしまって夢前川ではもう見られないのではと

思っていましたが

本当に突然です

DSC_6734 (2)6時11分
セッカ

春先は

ヒッヒッヒッヒッ チャチャチャチャ

と特徴あるさえずり飛翔をするのですぐに見つけられるのですが

この時期は全く鳴き声を聞くことがありません

そんなときに

珍しく姿を見せてくれました

DSC_6757 (2)6時12分

久しぶりにセッカの姿を楽しみました




そして今朝

いつものように緑地帯から河川敷に戻り

イカルチドリが毎朝見られる河原で

今朝はどうかな? と

覗いていると

イカルチドリの他に二回りほど小さなチドリが数羽走り回っているのを

見つけました

最初はコチドリかなとも思いましたが

よく見るとイカルチドリの幼鳥でした

DSC_6820 (2)  6時28分

手前2羽が成鳥で奧の1羽が幼鳥です

DSC_6806 (2)

DSC_6811 (2)6時27分
イカルチドリ幼鳥

JR線付近のイカルチドリの幼鳥は

すでに親鳥と同じくらいに成長していますが

ここの幼鳥はまだ小さくてかわいいデスネ

8月中は毎日歩くだけの散歩でしたが

ここに来て何となく面白くなってきました


posted by tatesan at 21:00| 兵庫 ☁| Comment(0) | 水辺の鳥 | 更新情報をチェックする

2017年08月23日

オバシギ

今朝は比較的涼しい朝でした

昨日と同様まだ薄暗い5時15分出発

日の出は5時25分なのでまだ街灯が点っています

河川敷に出るといつもの散歩仲間と出会い

挨拶を交わして河川敷を南下

薄暗い川を見ると

歌野端下でカワウが頭を振り回していました

何か捕らえたなと思い確認のため覗いてみると

小さなウナギを加えて飲み込もうとしていました

まだ薄暗く写真にはなりません


数日前にやっと河川敷の草が刈られ歩けるようになったので

護岸を歩いてカモ場付近に来ると

河原に2~3羽のシギらしき姿が見られました

堤防上を歩いていたのでは見つかりません

やはり水辺の鳥は川縁を歩くことが大切です

私の姿を見るとゲッゲッと飛び立ちました

他のシギたちのように

ピッピッとかピューィなどのように澄んだ鳴き声でないので

鳴き声で判断しやすいシギです

しばらく待っていると1羽が戻ってきました

DSC_6497 (4)5時36分

まだ薄暗い中苦心して撮ったのがこの写真

オバシギです

夢前川では

キアシシギ、チュウシャクシギがよく見られますが

秋の渡りでは

このオバシギの他にタカブシギなどが見られます

DSC_6583a5時40分

DSC_6576 (3)5時40分

じっと立ちすくんで見ていると

私に警戒することもなく石の下にくちばしを差し込んで

餌を探しながら近づいてきました

肩羽の特徴ある赤褐色は見られませんでした

早朝の薄暗い時は

鳥たちの警戒心は緩んでいます

しんどいけれど

早起きすれば楽しいシーンに出会う機会が多いです


八月も下旬になり夢前川もそろそろ面白くなってきました

posted by tatesan at 02:02| 兵庫 ☀| Comment(0) | 水辺の鳥 | 更新情報をチェックする

2017年08月20日

ミサゴの勘違い?

 

暑い日が続いています

例年は『梅雨明け10日』、『土用の朝曇り』と言って

梅雨明け後の10日間は天気が安定してカンカン照りの暑い日が続き

土用の間の朝は曇っていて朝日が顔を見せない日が続きます

しかしながら今年は

8月の盆過ぎまで朝曇りが続き

昨日あたりからようやく日の出と共に朝日が顔を見せるようになりました

東京では8月17日間連続の雨だそうですが

播磨地方でも早朝の天気は例年と全く違ったものとなっています

昨日早朝には早くも秋の雲うろこ雲が見られました



さて

いよいよ日の出が5時25分となりました

今朝は日の出前から晴れていたので5時15分出発

ここ一ヶ月何も居なくて面白味のなかった緑地帯で

大きなスズメバチの巣を見つけました

毎朝歩いていて気が付きませんでした

DSC_6424a5時37分

DSC_6424ab

断定は出来ませんが特徴からコガタスズメバチのようです

早朝にもかかわらず入口から頻繁に出入りしていました

夢前川ではよく見られるスズメバチです



川に戻り

ここ一ヶ月ほど見ていない居残りのホシハジロ

元気でいるのか心配になり少し足を延ばして水尾川へ

いつも居る所を探してみると

浮きブイの上に元気でいました

DSC_6443a6時0分
寝ているように見えましたが

ちゃんと眼を明けて私の方を見て警戒していました

この様子では秋に仲間がやって来た時には無事合流出来そうです




今朝は

帰宅後久しぶりに撮った写真を見たので

ついでに8月中撮ったまま放ったらかしていた写真を

整理してみました

12日早朝に撮った写真で

アオサギが狙っていた獲物を横取りするかのように

ミサゴがダイブして獲物を捕らえるシーンを撮っていました

その時はダイブした後の上空のミサゴを見ると

足に何も掴んでいなかったので失敗したものと思い

そのままにしていて見ないで放っていたのです

ところが

ダイブした直後に撮った飛立った写真をみると

ちゃんと何かを掴んでいました

DSC_6353a5時51分
アオサギが獲物を横取りされたと悔しそうに追いかけていました

DSC_6357a
足に何か掴んでいます

よく見ると魚ではなく

以前アオサギが咥えていたと思われる

放置バイクらしきもののベルトのような部品のようです

どうもアオサギも狙っていたようですが

ミサゴが掴んで持ち去ったので残されたアオサギが悔しそうに

佇んでいました

DSC_6361a5時51分

しかし

上空に上がったミサゴの足には何も見られません

途中で魚ではないと気付いて離したのでしょう

上空から見て獲物を探していて

勘違いしてダイブして掴んだのか

近くの魚を狙ってダイブし逃げられて弾みでこれを掴んだのか

判りませんが

こういう事もあるのですね

初めて見ました




ここのところカメラの調子が悪くて

一度修理したのですが、また故障しました

ついに大枚はたいて新しく購入することに

一年365日雨の日以外毎日のように使っているので

どうしても消耗が激しいようです

年金生活には痛い出費です

posted by tatesan at 13:04| 兵庫 ☁| Comment(0) | 水辺の鳥 | 更新情報をチェックする