2017年07月15日

やっとアサギマダラが


梅雨の間も雨さえ降っていなければ

毎朝5時前に双眼鏡とカメラを持って出かけていましたが

今年はこの時期の夢前川は全く面白くありませんでした

例年なら

カルガモの子連れ姿やキジの親子

さらにカイツブリの親子などが楽しめる時期なのに

すべて見られませんでした

カルガモのペァは沢山居るのですが産卵しなかったようです



昨日の朝

旅する蝶アサギマダラを一頭見つけました

特定外来植物であるミズヒマワリの白い花に止っていました

DSC_59436時7分

撮れたのはこの写真だけ

なんとか回り込んで正面からと思いましたが

この後飛び立ち中洲の林に入り込み出て来ませんでした

例年ミズヒマワリの花が満開になる5~6月頃見られるのですが

今年は花が枯れ始めた頃に来ました

今年は何かおかしい

緑地帯でもヒヨドリやムクドリ以外は見られません

ただキビタキは今年も営巣してヒナを育てていたようです


今朝は気分転換に逆廻りしてみました

JR線下でケリを見て

DSC_59605時48分

今夢前川で見られる

ダイサギ、コサギ、アオサギ、ゴイサギ、ササゴイ の5種のサギ類を

見て終りでした

イカルチドリは子育てを終えてあちこちで見られるようになりました



居残りカモですが

写真は6月22日にのホシハジロです

DSC_5711a5時45分

DSC_5720a5時46分

DSC_5723a


写真でよく判りますが

右の翼の損傷が酷いですね

コレでは飛べません無事に越夏してほしいものです

今年はこのホシハジロ1羽だけが残っています

今朝も中洲付近で羽繕いをしていました

もう1羽帰れなくて残っていたセグロカモメは

衰弱死したか何者かに襲われたのか

DSC_4172a

5月23日中洲で死んでいるのを見つけました

飛べなくて十分に餌を採れなかったのだと思います

数日前から堤防上で衰弱した姿が見られていました

さて

これからの夢前川は鳥よりも

草むらにいる蝶やトンボなど昆虫が面白くなります

いまよく見かけるのはアオメアブ

DSC_59476時17分

すっと伸びた茎の先端近くに止っているので

すぐ見つかります

緑色の複眼の綺麗なアブです

早朝は気温が低いので動きが鈍いのか

獲物を待ち受けているのか判りませんがじっと止っています

普通に見られるムシヒキアブの仲間で

他の昆虫を捕まえて体液を吸います

今朝は他に

DSC_59726時0分
ベニシジミ

地上に出て来たばかりなのでしょう

DSC_5949a6時25分

クマゼミを道路上に見つけました

梅雨が明けたのでしょう

今朝から公園のクマゼミが鳴き始めました

朝から賑やかなシーズンになりましたネ


 

posted by tatesan at 19:49| 兵庫 ☁| Comment(0) | 水辺の鳥 | 更新情報をチェックする

2017年06月12日

幼鳥たち



今の夢前川はいろいろな鳥達の幼鳥で賑わっています

セグロセキレイやイカルチドリについては紹介しましたが

イカルチドリの幼鳥も大きくなりました

DSC_5099aイカルチドリ幼鳥
6月5日6時31分イカルチドリ幼鳥

今朝は干上がった河原で成長したコチドリの幼鳥が見られました

DSC_5533aコチドリ幼鳥6時1分
コチドリ幼鳥

幼鳥を連れている親鳥は常にあたりを警戒しながら採餌しています

何かあるとピッピッピッと激しく鳴いて飛び立ち

その間幼鳥は石の間に蹲りじっと危険が去るのを待っています



緑地帯ではツバメの幼鳥が電線に屯して

親鳥から給餌されていました

DSC_5260a5時27分親が虫を運んできたのでそわそわし出しました

DSC_5266a
大きな口を開けて餌をねだっています

DSC_5268a


DSC_5270a
親は嘴には虫を咥えていません

DSC_5271a
顔半分位を幼鳥の中に入れています

虫をはき出しているのでしょう

DSC_5276a
嘴を少しずつ幼鳥の口から抜いてきました


DSC_5280a
嘴を抜くと幼鳥が嘴に虫を咥えていました

DSC_5281a
拡大して見ると虫を咥えているのがわかります

餌を運んできて10秒ほどの出来事でした

巣立ちしてもしばらくは親から給餌して貰います

河川敷ではヌートリアの子供が

親は警戒心が強くこちらの姿を確認すると川に逃げていきますが

子供はまだヒトの怖さを知らないのでしょう

私たちが近づき声を出しても逃げずに草を食んでいます

DSC_5175a5時59分
ヌートリア子供

何を食んでいるのか見ているとシロツメグサを食べていました



8日の木曜日仕事の帰りに的形の塩田跡に寄ってきました

今年もそろそろカイツブリの営巣の時期なのです

期待していたとおり池の真ん中あたりに浮巣を作っていました

DSC_5181a11時15分

見ていると巣に籠もり抱卵することもなく

巣を離れるときに卵を隠したりする行動が見られなかったので

まだ産卵はしていない様子

さらに近くを探してみると

DSC_5253a11時21分

カルガモが10羽の幼鳥を連れて泳いでいました

幼鳥はかなり大きく成長しています

夢前川ではまだカルガモの親子連れは見られません

またこのように沢山の幼鳥が大きく育つことはありません

ヒナは小さいうちにカラスなど外敵に襲われて

ここまで大きく成長するのは2羽ほどです

ここはよほど安全な環境なのでしょう

さらに見ていると遠くにマガモの番が

DSC_5209a
マガモ

夢前川ではホシハジロ雄1羽が居残りしていますが

的形ではマガモが居残りしていました

理由はわかりませんが仲間がやってくる時まで無事に居て欲しいものです

posted by tatesan at 19:36| 兵庫 ☁| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2017年06月06日

オオムシクイ



昨日関東の鳥仲間からオオムシクイの情報が2件寄せられました

『今がちょうど時期のジジロムシクイを聞くことができました。』

『今朝(6/5)、6:20頃、中野区の江古田公園でジジロ鳴きを聞きました。
 コメボソからオオムシクイと名を変えてから聞いたのが初めてだった
 ので、目の前の木で囀る声が当初なんだか分かりませんでした。
 鳥影が動いて離れた木に移って鳴いたのがジジロと聞こえ、ようやく
 オオムシクイと分かりました。』


 など


  この情報を見て私もはて?  と
5月30日の『メボソムシクイがまだ』の中のメボソムシクイです
果たして本当にメボソだったのか
ジジロ鳴きのオオムシクイではなかったのかと思い
今まで聴いたことのない囀りだったので
とにかく録音しておこうと思い録画の中で録音していたので
もう一度聴きなおしてみました
先日にも書いていたとおり
私には
『チチョリ チチョリ チチョリ』と三拍子の囀りに聞こえました
確かに聞きようでは『ジジロ ジジロ ジジロ』と聞えます
オオムシクイの囀りを調べてみると全く同じでした
メボソムシクイは『ジュリジュリ ジュリジュリ』の4拍子なので
おかしいなと思いながらも
その時は低地を移動している時はそんな鳴き方なのかと思い
オオムシクイは全く思い浮かびませんでした


DSC_4733a5時35分


DSC_4741a


DSC_4766a
5月30日オオムシクイ


オオムシクイは以前はコメボソムシクイと呼ばれていましたが
個体識別が進化してメボソムシクイの近縁3種として分類され
オオムシクイと名前が変わったムシクイで
日本列島を通過して
知床半島や千島列島、サハリン、カムチャツカ等で繁殖する夏鳥です
図鑑ではメボソムシクイ3種は野外識別は困難と書いてあります
私にはムシクイ類全般の識別も困難なので
当然判りません




今回は
関東の鳥仲間の情報と
特徴ある『ジジロ鳴き』という囀りを録音していたので
オオムシクイと判断できました囀りの録音も紹介したいのですが
大きなデータなので載せんる事が出来ません
なんとか加工して小さなデータに出来たら
またご紹介します




とりあえず先日メボソムシクイとしていたムシクイは














  
  

オオムシクイであったと改めたいと思います



 

posted by tatesan at 10:07| 兵庫 ☀| Comment(0) | 野原の鳥 | 更新情報をチェックする