2015年10月30日

ヨシガモ番にマルガモ



今朝は雲が厚く暗かったので出発が遅くなりました

ここのところ

歩き始めると最初に聞えてくるのはモズの声

夏場はハシボソガラスの鳴声が最初に聞えていましたが

朝の冷え込みが強まってくるとモズに変わりました

今朝は

川の堤防手前でカチカチカチと鳴く声が聞えました

ジョウビタキだと思い周りを見回すと

屋根の上にジョウビタキ♀を見つけました

ちょっとずつ飛来数が増えてきているようです



河川敷に出て南下

大潮で干潮河原が大きく干上がっています

カモ場では満潮時の半分ほどになった水面にカモ達が浮いていました



今朝も

新しい種が来ているかなと薄暗い水面を探していると

いました

ヨシガモのワンペアの番が

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ヨシガモ番

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ヨシガモ雄

ヨシガモの雄は後頭部の羽毛が伸びてヘルメットを被ったようなシルエットで

頭部が大きく見えます

見方によってはナポレオンの帽子のようで

赤紫色の頭部と緑色光沢の顔が美しく見えるので直ぐに判断出来ます

夢前川では毎年少数ですが必ず姿を見せてくれます

薄暗い中で遠かったのでいい写真ではありませんが

カメラの修理が出来て戻ってきたら綺麗な姿を取ってみたいですネ

rpDSC_3203ヨシガモ
2014.2.25ヨシガモ

この写真は2014年2月25日に撮ったものです

本当に綺麗ですネ

また先日のオカヨシガモもそうでしたが

このヨシガモも番で飛来しました

カモ達は雄雌の番で渡ってくることが多いようです


これでカモ類は

コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、マガモ、ホシハジロ、オカヨシガモ、ヨシガモ の

7種になりました

しばらくヨシガモを観察していると

カルガモと一緒に行動しているこんなカモが近くにやってきました

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DSC_6627a6時56分

いかがですか?

右はカルガモです

左の頭の黒い緑色したカモ

一見マガモに見えますが

今までも遠くに見ていたのですがマガモのエクリプスかなと思っていました

今朝近くで見るとちょっと違います

rmDSC_0035マガモa
2013年3月12日 マガモ

このマガモの写真と比べると

まず嘴

エクリプスでも嘴は黄色していますがこれは先端だけが黄色

カルガモの嘴です

また尾のカールも不完全

体色もカルガモのように褐色気味です

昨年のマルガモ(マルガモとカルガモの一代雑種) (写真下) と比べると

rzDSC_2182マルガモa
2014年1月16日 マルガモ

頭が非常に濃い黒緑色ですがマルガモのようです

マガモとカルガモのどちらの形質がどの部分に出現するかによって

変異にも幅があるのでしょう


それにしても

夢前川ではマルガモがよく見られます

どうなんでしょうネ



その後

歌野橋まで行き今朝もイワツバメを探してみました

ずっと空を見上げているので

散歩している人に

『 何か居るのですが?』 と声をかけられながら です

しばらくすると

まず2羽のイワツバメが上空に現れ

さらに見ていると10数羽が姿を見せました

まだ帰らないで寒いのに頑張っています

さて今年は何時までいるのでしょう



広栄橋付近では

ここのところ毎朝河原の浅瀬で

ムクドリとハツカチョウが水浴びをしています

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ムクドリの水浴

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ハッカチョウの水浴

賑やかで煩い鳥なのであまり見たくない鳥です

毎朝冷たい水で体を清めています

結構きれい好きなのかも



この後

久しぶりにオオバンを見て

途中出合った双眼鏡仲間のKさんと話して

今朝広栄橋の袂にキジの♀がいたとの情報を

いつもは1.5 kmくらい上流にいるのですが

ときどき広栄橋まで来ているようです

私も初めて見つけたのは広栄橋の下の中洲でした




地上には花が終ったヒガンバナがあちこちに緑の葉を出し始めました

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ヒガンバナの葉

ヒガンバナは花が終った後冬場地上部にロゼット様の葉を付けます

春から夏の間は姿が見られません

冬場畦などに青々と葉を出しているのはヒガンバナなのですネ

普通の植物とは逆です

今朝は出発が6時過ぎになったので

帰ったときは8時15分

これから少しずつ後ろにずれてきます

posted by tatesan at 21:45| 兵庫 ☁| Comment(0) | 水辺の鳥 | 更新情報をチェックする

2015年10月27日

オカヨシガモ飛来




カメラが故障して13日に修理に出していたところ

24日に見積もりが来て

修理するかどうか返事しろとハガキがやってきました

遅いと思いませんか?

直ぐに『修理して下さい』 と返信はがきを投函しましたが

カメラが手元に戻ってくるのは何時の事やらです



日の出が6時15分になりましたが出発は5時55分

まだ暗い

河川敷に出ると2kmほど離れたお寺から6時の鐘の音が聞えてきます




カモ場では毎朝カワセミが魚を狙って岸辺に佇んでいますが

シルエットでしか確認出来ません

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カワセミ

カモ達は次第に数が増えてきました

昨日ホシハジロの18羽の群れが飛来し合計42羽になりました

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ホシハジロの群れ

昨シーズンは少なかったので

今年は一昨年のように 2,000 羽を越える大群を見たいものです



緑地帯では

今朝もコゲラを中心にシジュウカラとメジロの混群が見られました

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コゲラ

ジョウビタキも来ています

昨年糞の山を作っていた車止めに今年も糞が積もり始めています

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ジョウビタキとルリビタキが今年もどこまで糞を積んでくれるか

楽しみ

ちなみにルリビタキはまだ飛来していません

今の緑地帯はヒヨドリであふれています

ヒヨドリの賑やかな鳴声を聞きながら河川敷に戻りました




カモ場は明るくなり順光でカモ達が綺麗に見えています

ヒドリガモとコガモが9割以上で

次にカルガモ

オナガガモはまだ数羽

他に何かいないかなと確認していると

岩陰にオカヨシガモを2羽発見

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オカヨシガモ

やっとオカヨシガモが来ました

あとキンクロハジロが来れば常連さんはそろいます

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休憩するヒドリガモたち

カモ達を楽しんだ後クイナはどうかな? と

探しながら歩いていると前から白黒のチンがやってきました

私の事を気にしている様子なので

しゃがんで呼ぶと喜んで私の足下に来てくれました

久しぶりに新しいお友達です

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クロちゃん 1歳とちょっと

あまりにも激しく喜んで走り回るのでハーネスが外れて

私の胸にドン

嬉しかったなぁ




歌野橋まで来て

昨日まで見られたイワツバメの群れを探しましたが

今朝は見られず冷え込んだので出足が遅いのでしょうか

もしくは冷え込んだので昨日のうちに南へ帰ったのか

例年はそろそろ居なくなる時です

どうでしょうネェ



広栄橋付近ではイソヒヨドリとバンを見て

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イソヒヨドリ


ここのところ河川敷で屯することが多くなったハッカチョウを

横目に見ながら護岸を歩いていると

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ハッカチョウ

モズが激しく泣き続けています

おかしいなと思って声の方を見ると

ヤナギの木の中で大きな口を開けて鳴いていました

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モズ(➔)とハッカチョウ

そのヤナギには数羽のハッカチョウが止まっています

モズは

自分の縄張りに入ってきて我が物顔のハッカチョウに怒っているようです

普通なら飛び去ってしまうのですが

『 ここは儂の縄張りだ、出て行け 』 と怒っているのでしょう

茂みの中から動きません

なかなか根性のあるモズです



帰り

双眼鏡仲間の Kさんと出合うと

ポケットから綺麗な赤い液体の入った小さな瓶を取り出して

『食べてみて下さい』 と

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河川敷にあるカリンの木になっていた実を集めて作ったそうです

そういえば毎日カリンの実でポケットを膨らませていらっしゃいました

私も拾い集めるのを手伝いました

帰って早速食べてみると

カリン独特のえぐみがありますが風味のある甘さでした

それにしても

あのカリンの実を煮詰めるとこんなに綺麗な赤色が出るのには

驚きです

今朝は特に目新しい鳥には出合いませんでしたが

久しぶりに楽しい散歩になりました

お疲れ様

posted by tatesan at 21:58| 兵庫 ☔| Comment(0) | 水辺の鳥 | 更新情報をチェックする

2015年10月23日

秋深まる



播磨地方の秋祭りも昨日網干の提灯祭りで終りました

10月8.9日の飾磨浜の宮・恵比寿宮の台場差し・台場練りを皮切りに

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台場練り(15年飾磨恵比寿宮祭りカレンダーから)

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三台練り合わせ(15年飾磨恵比寿宮カレンダーから)

灘のけんか祭り、大塩の獅子舞 など多くの地区で特徴ある祭りが行われ

今年は珍しくこの間一日も雨が降らず

全ての祭りが秋晴れのもとで勇壮に繰り広げられました

いい年でした




さて

今朝もまだ薄暗い 6時前に出発

良い天気です

カモ場では徐々にカモの数が増えてきました

今朝はホシハジロの 9羽の群れが飛来していました

10日に2羽が初飛来しましたが

翌日には本来の越冬地へ移動してしまったのかいなくなり

今朝が再飛来です

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ホシハジロ

今は

コガモが約120羽、ヒドリガモ約90羽、オナガガモ6羽、マガモ4羽と

たくさんのカルガモ

まだまだこれからです

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ヒドリガモ

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マガモ

よく観察すると

エクリプスから生殖羽に少しずつ変化しているのがわかります

なかなか難しい時期です




緑地帯では

コサメビタキが見られなくなり夏鳥の渡りは終わり

冬鳥が目につき始めました

今朝は

まずシジュウカラが現れヤマガラ、コゲラ、メジロの混群が

暫くすると頭上に見慣れない鳥

まだ薄暗く頭上で空抜けの状況

胸腹だけしか見えずよく判りません

角度を変えてやっとジョウビタキの ♀ 個体と確認

さらに

コゲラの混群を追っているとズングリとした鳥が

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シメ

尻の写真しか撮れませんでしたがシメです

4羽いましたがすぐに飛び去ってしまいました

シメも今シーズン初めて

冬鳥が増えてきました


やはり

コゲラの混群には注意が必要です


汐見橋のたもとでは

今年もナンキンハゼが色づき始めました

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ナンキンハゼ

朔果も蝋状物質で覆われ白くなっています

これからますます綺麗に色づいていきます

楽しみ!



河川敷に戻って再びカモ達を観察しながら北上

歌野橋上空では

寒くなってきたのに

まだイワツバメが頑張っています

太陽が昇り暖かくなってから行動を始めているようで

早朝冷え込んでいる時間帯には見られません



先日

双眼鏡仲間の K さんから

『クイナを見た』 という情報を得たので

注意して探しているのですが

なかなか出て来てくれません

また

ヒクイナも9月21日以降全く姿を見せません

どうしているのでしょうネ



さらに才﨑橋付近で

16日に見たクサシギをもう一度と思い探していますが

イソシギばかりで見つかりません

今朝もクイナとクサシギとの出会いがなく

約1万歩の早朝散歩終わり

お疲れ様

 

posted by tatesan at 12:41| 兵庫 ☀| Comment(0) | 水辺の鳥 | 更新情報をチェックする