2015年12月31日

12月31日 オオジュリン が



今年も最後の朝

年末になってからいろいろと家事多忙で

散歩出来ない日々が続き

たまに歩いても面白い事もなく退屈で今ひとつの数日間でした

年末と言っても昼間はポカポカと暖かく冬の感覚ではありません

ただ早朝の冷え込みは完全に冬で

今朝も凍った草の上をザクザクと小気味よく歩いてきました




さて昨日の朝のこと

山電鉄橋をくぐってカモ場に来ると

薄暗い水面にオオバンを見つけました

真っ黒な体に真っ白な嘴が印象的です

ずんぐりした体つきでシルエットがカモ類とは異なるので

薄暗い水面場でも比較的簡単に見分けられます

DSC_6102a7時0分 オオバン

薄暗い早朝は安心して岸辺にいましたが私の姿を見ると

安全な距離まで泳いで行きました

前回見たのは11月15日ですから

約45日ぶり

どこに居たのでしょう

今朝も同じところで潜って水草などを採って食べていたので

これからは毎日のように見られるでしょう



緑地帯では

シロハラがチャッチャッと賑やかに鳴いて飛び交っていました

ツグミも次第に増えてきて

ヒヨドリとシロハラ・ツグミの鳴声ばかりの緑地帯です

河川敷でもツグミの姿をよく見かけるようになりました


今朝

葦の水際にバンを見つけたときツグミも河原にいました

DSC_6249a

7時6分 バン

バンも久しぶりです

今年はなかなか姿を見せてくれません

私の姿を見ると

よく目立つ白い下尾筒を大きく広げ威嚇しながら

ササッと葦の向こうに行ってしまいました

DSC_6254a7時7分 ツグミ

汐見橋下では

昨日からまた嘴の付け根が白いカモが見られます

いろんな角度からじつくり観察してみました

キンクロハジロやホシハジロと行動を共にして

潜水しては藻を咥えてきて食べています

白斑を持つキンクロハジロの雌のように見えますが

いくら見てもキンクロハジロ雌に見られる冠羽が確認出来ません

またキンクロハジロの雌は黒褐色ですが

白斑ガモは褐色と少し色合いが明るく見えます

やはりスズガモの雌なのでしょうか

しかし雄の姿は何処にも見られません

DSC_6275a7時38分
キンクロハジロ雄

DSC_6260a7時37分
キンクロハジロ雌(冠羽が見られる)

DSC_6276a7時38分
キンクロハジロ雌(冠羽あり)

DSC_6262a7時37分
嘴基部に白い斑点の雌(冠羽らしきものが見られません)

DSC_6342a7時43分

DSC_6347a7時43分
白い斑点の雌とホシハジロ雄

本当に判断に困っています

スズガモの雌をもう一度しっかり観察をする必要が

ありそうです




今朝はこの後何も見られなかったので


昨日の事を

カモ場付近でナナちゃんと散歩中の I  さんに出会い

カモ達を見ながら話しをしていると

葦原にホオジロが来ていました

しばらく見ていると

葦の中にオオジュリンの姿を見つけることができました

DSC_6217a8時0分 ホオジロ

DSC_6229a8時2分
オオジュリン

オオジュリンは今シーズン初確認

例年12月下旬になると見られるのですが

今年は遅いし数も少ないようです

まだまだこれからかも知れません

今朝も探してみましたが見つかりませんでした

今シーズンの

冬鳥達の飛来は全般的に遅れているように思います




今年最後になるこのブログ

正月の準備で大掃除や片付けをしながら書きました

平成27年は今日で終り

この日記のようなブログも

私が思っているよりも沢山の皆さんが見ていて下さっている事に

感謝 !!

皆さん良いお年をお迎え下さい

posted by tatesan at 13:43| 兵庫 ☀| Comment(0) | 水辺の鳥 | 更新情報をチェックする

2015年12月20日

アオジ

 

今朝は冷え込みが厳しく今冬一番だったそうです

防寒をしっかりして

いつものように6時45分出発

河川敷を歩いているとサクサクサクと小気味よい音がするので

つい調子に乗って歩き続けてしまいました


カモ達は今朝も変わらず10種

懸案の嘴の基部に白い大きな斑点のある個体は見つかりませんでした

日曜日なので河川敷を散歩されている人が少なく

少し寂しさを感じたので

早く切り上げようと思い広栄橋の袂まで来ると

数羽のコガモが見ずに顔を突っ込んで採餌している先の木に

何やら動く鳥が目に入りました

DSC_5919a7時52分
冷たい水に顔を浸けて採餌中のコガモ

アオジのようですが確認出来ず

叢の中に入ってしまったので

しばらく待っていると上の枝に出て来ました

やはりアオジでした

DSC_5853a7時40分
アオジ

今シーズン始めてじっくり見るアオジです

遠くて今ひとつ

さらに待っていると近くの枝にやってきました

DSC_5906a7時49分

今シーズン初めてだからちょっと焦ったこともあり

周りの枝が悪さしてピントが会っていない写真になってしまいました

でも黄緑色の腹が綺麗に見えました

さらに待っていると

足下の護岸の草むらにやってきました

DSC_5914a7時50分

しばらく今冬最初のアオジを楽しんで

ふと前の中洲に目をやると

コレも久しぶりイタチがこちらを見ていました

DSC_5870a7時45分

DSC_5887a

寒くなって河川敷や中洲の草が枯れ

樹木の葉が落ちて見通しが良くなってくると

今まで見つからなかった生き物が見えるようになります

いつもこのあたりで飛び回っているジョウビタキの雌も

『私も見てほしい』とばかり目の前に

DSC_5861a7時41分
ジョウビタキ♀

ジョウビタキと言う鳥は無視していると

こちらの気を引いて関心を持ってもらいたいのか

カチカチと鳴きながら周りを飛び回ります

人なつっこい鳥です

この後JR線まで行きマガモが居るのを確認して折り返し

DSC_5936a8時14分
マガモのペァ

夢前川でマガモが常駐するのはこの場所だけです



最後に広栄橋を渡っていると

下の茂みにホオジロを発見

DSC_5953a8時41分
ホオジロ

昨日に続いてホオジロが見られました

これからは気を付けていれば毎日見られる事でしょう

ホオジロ科の鳥は

オオジュリンとミヤマホオジロがまだ

その他にも期待している鳥がいるのですが

狭い環境なのでなかなかやってきてくれませんネ



冷たくて寒かった朝でしたが

アオジをじっくり観察することが出来たので

いい散歩になりました

お疲れ様

posted by tatesan at 16:12| 兵庫 ☀| Comment(0) | 野原の鳥 | 更新情報をチェックする

2015年12月19日

スズガモ or キンクロハジロ



ここ二日間冷え込みの厳しい朝になりました

日の出は7時1分と7時を過ぎました

1月10日頃までどんどん遅くなっていきます

今は日没も次第に遅くなっていますが

昼の時間が最も短くなるのは冬至の12月23日で9時間51分

調べてみると

大まかには18日から27日まで昼時間は同じ9時間51分ですネ

さて

今朝も早くから東の空が白み始めたので

6時45分出発


河川敷に出ると

コサギ達が活動前でまだ塒のヤナギに鈴なりになっていましたが

今朝は川の中で立ちすくんでいるグループもいました

DSC_5741a6時52分 活動前の樹上グループ

DSC_5738a6時52分 水中立ち尽くしグループ

樹上にいたり水中にいたりよく判らないのですが

この後暫くすると両方のグループとも飛び立ち活動を始めました

毎朝注意して見ているのですが

日によって

樹上のみの時もあるし水中立ち尽くしグループのみの時もあります

今朝は二つのグループに別れていました

安全な場所を塒としているのでしょうが

どうして樹上と水中に別れるのでしょうネ



この後いつものように河川敷を南下しました

早朝の冷え込みで霜が降り草の上を歩くと

サクサクと音がして気持ちがいい

今朝の夢前川のカモは

カモ場で

カルガモ、ヒドリガモ、コガモ、オカヨシガモ、オナガガモ、ヨシガモ

ハシビロガモ

もう少し南下した汐見橋付近に

ホシハジロ、キンクロハジロ

京見橋とJR線の間に数羽のマガモ

計10種で個体数はあまり変わっていません

全部で700ほど

それに一代雑種なので種とは数えませんが

今朝もマルガモとカルガモのペアがいました

DSC_5809a7時44分 マルガモとカルガモ


問題は先日スズガモの雌と思った2羽

今朝は1羽しか見ませんでした

DSC_5762a7時28分今朝のスズガモの雌と見られる個体

一昨日の下の写真ではスズガモと判断しましたが

DSC_5602a
12月17日7時24分

今朝のこの個体の嘴の基部にある白斑の様子はスズガモの雌というより

キンクロハジロの雌のようにも思われます

スズガモの雌は嘴の周りをもっと幅広く白帯が見られますが

この個体は嘴の基部の白帯ではなく白斑なのです

さてキンクロハジロの雌かスズガモの雌か

もう少し観察をして見たいと思います

今朝はこの後あまり面白くも亡くただ歩いただけですが

朝の冷え込みが厳しくなってから

クイナがよく見られるようになりました

昨日も2羽のクイナが眼の前に姿を見せてくれました

干潟を走り回っていましたが人に驚いて飛び去ってしまいました

写真は干潟になったところから何かをを引き出して

飲み込んだところです

DSC_5651ab

DSC_5653ab

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18日7時30分

泥の中にいた魚のようにも見えますが何かな?

ここ数日クイナに楽しませて貰いました

また昨日は

葦原にホオジロを見つけました

DSC_5725a7時45分
ホオジロ

今年は暖かい為か

ホオジロ科(Emberiza)の仲間がなかなか姿を見せてくれません

やっと冬らしくなってきたので

これから楽しめそうです


緑地帯では秋によく見られた

シジュカラ、エナガ、ヤマガラ、コゲラが見られなくなりましたが

家の庭にシジュウカラやメジロがよく来るようになりました

これからは庭に来る鳥達が楽しみです

posted by tatesan at 11:38| 兵庫 ☁| Comment(0) | 水辺の鳥 | 更新情報をチェックする