2016年07月16日

コサメビタキ幼鳥とセンダイムシクイ



今朝も涼しい朝でした

日の出とほぼ同じ5時に出発

まず河川敷に出てカワアイサとヒドリガモが無事にいる事を確認し

その後草が深くなり歩きにくくなった右岸の河川敷を避けて

堤防に上がり

煩いハツカチョウを見ながら

緑地帯へ

いつものように

カラ類の混群が顔を見せてくれるポイントへ向かう途中

キビタキが今朝も元気に鳴いて迎えてくれました

ポイントに着いて

しばらく佇んで待っていると

クスノキを主体とする林の中から

まずエナガがやってきました

dca2067エナガa5時51分

つづいてシジュウカラ、コゲラと

DSC_2030a5時49分
シジュウカラ幼鳥

比較的大きな混群が現れました

これは今朝も何か他の鳥が混じっているかもと

期待して辺りを探していると

いましたネ

まずムシクイを高い樹冠の葉陰に見つけました

DSC_2121a5時54分

2196センダイムシクイa

特徴である頭央線が見えるので

センダイムシクイに間違いありません

ムシクイらしく餌の虫を捕らえていました

DSC_2139a

この時期のセンダイムシクイは初めてです

特徴のある鳴き声を全く聞かないのでここで越夏しているかどうか

判りませんが

幼鳥のようにも見えるので繁殖の可能性があります

しばらく

センダイムシクイを追いかけていると

次に出て来たのがこの鳥

DSC_2230a5時55分
コサメビタキの幼鳥のようです

コサメビタキはこれまでも何度か夏に見ているので

緑地帯で繁殖していると思っていましたが

DSC_2262a5時56分

幼鳥の姿を確認したのは初めてで

繁殖は間違いなさそうです

緑地帯の森は鬱蒼として深く

中に入れないのでこのように林縁に出て来たときにしか見られませんが

カラの混群は本当に馬鹿に出来ません

どんな鳥を連れているか検討もつきません

カラの混群に出合ったときは

『何だカラか』で済まさず慎重な観察が必要ですネ



今朝の早朝散歩はこれで満足して

広栄橋で終りにしました

ここのところ広栄橋から北は面白味がないので

足を伸ばしていませんが

何がいるか判らないので明日からまた頑張って

歩いてみようと思います

posted by tatesan at 22:52| 兵庫 ☁| Comment(0) | 野原の鳥 | 更新情報をチェックする

2016年07月15日

ハッカチョウにウチワヤンマ・キスジホソヘリカメムシ




昨日午後の突然の激しい雨で

干しっ放しにていた洗濯物と布団がびしょ濡れになり

昨夜は別の布団で寝るはめに

でも今日一日でなんとか布団も乾いたようです

天気が良いからと洗濯物を干し放しに出来ないこの頃ですネ




昨日は非常に蒸し暑い朝でしたが

今朝は打って変わって肌寒い朝

この時期川の鳥達はあまり面白くなく

河川敷は濡れていて足下が濡れるので

昨日は堤防沿いに南下して緑地帯に入りました

その堤防上で見かけたのがこのシーン

DSC_1704a5時39分

DSC_1715a

数羽のハッカチョウが路上で何かを捕まえて食べようとしています

最初カニかなと思ったのですがよく見るとセミ

何度も地上に打ち付けては羽をもぎ取り食べやすく加工していました

DSC_1754

しばらくするとこの様に完全に羽ねをもぎ取ってしまい

飲み込みました

セミはアブラゼミのように見えましたが確認は出来ませんでした

川の鳥達が今ひとつのこの時期に目立つのが

このハッカチョウとムクドリ

本当に賑やかな鳥です

DSC_1864a
今朝5時29分

目つきが悪く煩い鳥で私はあまり好きではないのですが

20年位前から夢前川に棲みつき繁殖を繰返し

いまでは大変な勢力になっています

籠脱けした個体が繁殖したのでしょうがよく判りません

緑地帯ではキビタキの声が聞えるだけ

ここのところ

毎日同じ所にキジバト2羽が仲良く止まっているので1枚

DSC_1871a5時38分

つがいなのでしょうネ

河川敷に戻っても特に見るべきものもなく

何か面白い虫は居ないかなと歩いていると

こんなカメムシが見つかりました

DSC_1798a6時23分

DSC_1793a

ホソヘリカメムシの仲間とは判ったのですが

体側に黄色い斑点とスジが見えます

調べてみるとキスジホソヘリカメムシのようです

このホソヘリカメムシの仲間は

珍しく臭い匂いがないので捕まえてみようかなとも思いましたが

苦い経験があるので止めにして写真だけにしました



さらに今朝は広栄橋袂でみつけたのが

このヤンマ

DSC_1946a

DSC_1950a6時28分

オニヤンマとギンヤンマはなんとか判断出来るのですが

これは判りません

帰って調べてみると『ウチワヤンマ』

ヤンマ科ではなくサナエトンボ科

私はトンボには疎くてサナエトンボとヤンマの違いはよくわかりません

ウチワヤンマの特徴は腹部先端にうちわ型の突起があること

DSC_1950ab

よく見ると確かにあるので間違いありません

ものの本によるとギンヤンマよりは見つけにくく

オニヤンマと同程度見られるとありました

鳥達が今ひとつのこの頃は虫が面白い

夢前川には他にもいろいろなトンボが見られるので飽きません

これからはしばらく虫を楽しもうと





さて『ちゃ』さんコメント有り難うございます

夢前川でも

今年は10羽のヒナをつれたカルガモ親子が二グループ見られました

一つの家族は毎日のようにヒナが減っていき一週間ほどで全てのヒナが

カラスやネコ、アオサギ等に食べられてしまつたようです。

もう一つは確認出来ませんでしたが若鳥の姿が全く見られませんので

こちらも全滅かも知れません

昨年は無事に成長して多くの若鳥が見られたのに残念です

野鳥は成鳥まで育つと長生きするのですが

このようにヒナのうちに捕食されてしまうので

平均寿命が短いのです

 

posted by tatesan at 18:32| 兵庫 ☔| Comment(0) | 水辺の鳥 | 更新情報をチェックする

2016年07月13日

梅雨真っ只中



日の出が次第に遅くなり5時に近づいてきました

今にも雨の降りそうな中3日ぶりに5時出発

しかしながら緑地帯に入ったとき雨が振り出したため早足で帰宅

ここのところ

朝方出かけようとすると降り始めるためなかなか散歩ができません

おまけにここ数日は

仕事に、村の仕事、突然の訃報が入ったりと忙しく

このブログも更新出来ませんでした


そしてこの時期

川の鳥達も緑地帯の鳥達も変わり映えせず

虫たちやお友達のワンちゃん達と遊んで散歩終了の毎日で・・・



久しぶりに時間ができたのでここ数日の出来事を

川では今朝も

居残りのヒドリガモ雄2羽とカワアイサ1羽が元気にしています

DSC_1690a5時23分
ヒドリガモ

DSC_1413a 7月6日5時20分

DSC_1695a5時24分
カワアイサ

近頃は何時も同じ中洲に一緒に見られます

なんとか夏を乗り切ってほしいものです




今夢前川にはこんなコサギがいます

DSC_1163a7月1日
6時14分 コサギ

2羽ともにコサギですが

左の個体は羽が黒っぽく後頭の二本の長い冠毛がありません

幼鳥なのでしょうか? 

気が強いのか周りにいるコサギを追いかけ回していました

そのコサギが4日朝ハゼらしき魚を捕らえていたので1枚

DSC_1308a5時55分




10日の朝は

いつものようにカモ場辺りまで来ると

前方の河原の草むらに何やらサギ類の頭が

DSC_1468a5時22分
ホシゴイ(ゴイサギ幼鳥)

アレッ! と見ると

ホシゴイが警戒しながら頭を出したり隠れたり

さらに進むと河原の水際にこんなチドリが

DSC_1481a5時23分

脚の長さや嘴からイカルチドリのようですがコチドリかも

夢前川では河口近くでイカルチドリとコチドリが一緒に見られるのです

この10日は

この後緑地帯に入ると

シジュウカラとエナガ、コゲラの群れにヤマガラを見つけました

コゲラとシジュウカラ、エンガの混群が数日おきに顔を見せてくれるのですが

ここのところ何時もメンバーが入れ替わっています

メジロが混じったりキビタキが混じっていたり

この日はヤマガラでした

DSC_1576a5時54分
ヤマガラ

DSC_1536a5時50分
エナガ

DSC_1556a5時50分
コゲラ

この時期は幼鳥が混じっているので

どの個体もなんとなく雰囲気が違います

写真ではコゲラが幼鳥のようです


キビタキは相変わらず毎朝元気に鳴いていますが

姿は見られません




いま河川敷を歩いているとよく眼につくのが

メアオアブ

名前の通り青い眼のアブですが見る角度により

いろいろな色に見えます

DSC_1397a7月5日

普通に見た時はこのような赤と緑の眼に見えます

DSC_1456a7月6日

この写真は獲物を捕らえて体液を吸っている場面です

何を捕まえているか判りませんが

この角度から見ると綺麗な緑色の眼をしています

同じ虫でも日によって違って見えるのが面白い

posted by tatesan at 12:48| 兵庫 ☁| Comment(0) | 水辺の鳥 | 更新情報をチェックする