2016年08月18日

バンが戻ってきた



毎日暑い日が続いています

日の出も5時20分すぎとなり出発は5時15分ころになりました

昨日一昨日と連続して少し雨が降ったため

干上がりだした夢前川も水位が回復しています

また

昨日はベチャと肌に水分がまとわりつくような湿度の高い朝でしたが

今朝は涼しくカラッとしした朝と

早朝の気候状況は日々大きく異なるこの頃です




ここ数日

河川敷に出ると対岸の中洲付近に多くのゴイサギの幼鳥(ホシゴイ)が

屯しています

目に付く範囲で数えて見ると12羽いました

巣立つた幼鳥達が集まってきたのでしょう

DSC_4173a5時26分
12日 左からコサギ、ホシゴイ(幼鳥4)、ゴイサギ


コサギは活動を始める前ですが

ゴイサギの群れは夜間の活動を終えて休息に入る前のようです

この中洲にはここ3年で多くのヤナギが大きく繁ってきました

ゴイサギ達は

このヤナギを昼間の休憩場所にしているようです

DSC_4623a6時43分
ヤナギに戻ってきたホシゴイ

6時を過ぎて少し明るくなると

次々に中洲のに戻ってきてヤナギの木に飛び込む姿が見られます

また

暫く姿を見せていなかったカワアイサが傍らを泳いでいました

DSC_4249a5時23分

羽繕いをしているところを見ると相変わらずボロボロの羽ですが

この様子では秋に仲間がやってくるまで元気にしているようです

ヒドリガモの2羽も元気にしています



緑地帯では

コゲラ、シジュウカラ、エナガ、センダイムシクイなど

相変わらずですが

今年は緑地帯で多くのハシブトガラスが巣立ったようで

毎朝10羽近くの幼鳥達が屯しています


また

ツクツクホーシの鳴声が少なくなり

ヒグラシの声が聞え始めました

相変わらずの暑さですが

セミ達の夏も終わりに近づきました




さて今朝の夢前川です

河川敷に戻り歌野橋のたもとまで来て

中洲を覗いていると手前の草陰にこんな姿が 

DSC_4650a6時29分
バンの幼鳥です

今春誕生したのでしょう

まだ額板も嘴も赤くなっていません

おそらく親鳥と一緒に近くの繁殖地から戻ってきたと思われますが

親鳥は近くに見当たりません

夢前川は水位の変化が激しくて営巣するのに適していないようで

営巣は近くの小さな池や沼でしているようです

川のすぐ傍の水田や池で時々見かける事があります

川では繁殖期に入った5月の初めから姿を見せていませんでした




一昨日16日は

アオサギが何か細長い物を咥えて佇んでいるところを見かけました

DSC_4492a6時17分

黒く細長い物を咥えていますが動きはありません

別のアオサギが隙あれば横取りしようと狙っています

DSC_4528a6時22分

写真を拡大して見るとこのようにゴムのベルトのように見えます

このアオサギは河原に放棄されたバイクの上にいるので

バイクの付属品のようです

見ていると時々水に浸しては咥え上げていました

DSC_4506a6時20分

食べられるものと思い咥えてみるが固いので

水に浸して柔らかくして食べようとしているのでしょうか

しばらく見ていましたが動きに変化がないので

諦めまて次に

広栄橋上の河原まで来ると

これも久しぶりのイソシギが水辺で尾を振りながら

餌を探していたので1枚

DSC_4580a6時44分

イソシキも繁殖期に入るとなかなか見られなくなります

おそらく茂みの中で子育てをして大きく育ってから

ヒトの目に付く水辺に出てくるのでしょう


昨日17日は

最後に広栄岸橋まで来たとき

水辺に浮いて動いているドバトを見つけました

DSC_4633a6時55分

動きは少ないのですがまた生きていました

何があったのか判りませんが飛び立つ元気はないようです

下から突き上げられるような変な動きをしています

おかしいな?

と見ているとミシシッピアカミミガメが下から突いていました

DSC_4643a7時4分

ドバトはまだ生きているのですが

カメにとっては格好の獲物です

腹からハトを食いちぎって食べようとしていたのです

ヒトの気配がするとカメは離れて様子を見ていますが

気配がなくなると再び近づいてきて食いつき始めます

可哀相ですがこれも自然の摂理

このような捕食被食の関係があって

自然界は生物の多様性が保たれているのです



まだまだ暑い日々が続いていますが

子育てで姿が見られなくなっていた水鳥達が

次第に見られるようになってきました

そろそろ夢前川でも秋の渡りが見られるようになり

楽しくなってきます

もう少しの辛抱です

 

posted by tatesan at 17:10| 兵庫 ☀| Comment(0) | 水辺の鳥 | 更新情報をチェックする

2016年08月09日

ハッカチョウとアオダイショウ



今朝は5時5分に出発

日の出10分近く前です

涼しい朝で目覚めもよく早く準備ができたので

つい早く出かけました

散歩仲間の話では

昨日の朝は26℃だったが今朝の気温は24℃だったとか

この2℃の差で気持ち良く散歩出来る朝になるのですネ




いつも通り

堤防を歩いて緑地帯に

緑地帯を散歩しておられるご夫婦は今朝も来ておられません

大丈夫かなと心配しながら

昨日のキツネのいた所へ

辺りを探してみますが見当たりません

今朝は今年生まれたハシボソガラスが物珍しげに

私の行くところの先々に付いてきた位でなにもなく

早々に川に戻りました



居残りのヒドリガモ2羽は元気にしていますが

カワアイサの姿が10日ほど見られません

ちょっと心配です



特に面白いこともないまま歌野橋の堰に

ここで何時ものように河原にいるイカルチドリを確認し

ゴイサギ、ササゴイなどのサギ類を見ていると

眼の前の席の上でハツカチョウが騒がしく鳴き始めました

DSC_4015a6時23分

見ると堰から下に向いて激しく威嚇するように鳴いています

おかしいなと思い下を見ると

これ

DSC_4010a6時23分

アオダイショウが堰にへばりついました

DSC_4011a

このアオダイショウを攻撃していたのですネ

ハッカチョウとムクドリは水位が低いときには

この堰の下の河原で餌を漁っているので

自分たちの縄張りに入ってきた天敵に反応していたのです

DSC_4028a

本当に鋭い顔して威嚇していました

アオダイショウはその後もそこを動かずじっとしていたので

根負けしたのかハツカチョウは飛び去ってしまいましたが

その後もアオダイショウは動かず

DSC_4024a

私も諦めて次へ

今朝はこれ以外はなにもなく帰ろうとすると

かわいいトイプードルを連れた御婦人が

『あそこに大きなヘビがいてびっくりしました、おお怖』 と

今朝は広栄橋の下にもアオダイショウが出たようです

例年この時期は

遊歩道傍の水辺にアオダイショウが出没します

餌を追いかけていて気が付いたら遊歩道上に出ていたと

言うことなのでしょうか

今朝はこれただけ

橋上からも昨日のようにナマズなどは見られません

帰ると

体操男子団体金メダル、柔道大野選手金メダルと

テレビが大騒ぎしていました

おめでとうございます

posted by tatesan at 11:46| 兵庫 ☀| Comment(0) | 水辺の鳥 | 更新情報をチェックする

2016年08月08日

キツネにナマズ




毎日暑い日が続いています

この暑さで父が元気な頃

『暑さも今がテッチョウやな』と言っていた言葉を思い出しました



さて気温26℃と蒸し暑い今朝も

だるい足取りで

緑地帯に

毎朝緑地帯で会うご夫婦はここ二日ほど来られていません

暑さでお休みなのでしょう

何時ものコースを歩いていると

前方に犬のように座ってこちらを見ているキツネらしき姿が

DSC_3639a5時42分

覗いてみると久しぶりのキツネ

森の入口でじつと座って私を見つめていました

ユックリ近づくと森の中に隠れ

離れるとまた出て来ます

DSC_3647a5時42分

背中の灰色がかった毛の色から

冬場にいたキツネと同じ個体のようです

5月17日に撮った冬毛の写真(下)は毛がふさふさしていましたが

DSC_7201a16.5.175月17日

夏毛に変わったのでしょう涼しげな感じ

以前からおなかの辺りがふっくらしていたので雌と思っていましたが

間違いなさそうです

この後暫く見ていましたが

ユックリと川の土手の方に歩いて行き姿が見えなくなりました

繁殖期になり姿が見えなくなっていたので

子供でも連れているのではと思いましたが見当たりませんでした



その後は

河原で屯するハッカチョウの親子の群れを見ながら

広栄橋の上にある堰まで戻り

堰上にいたコサギ・ダイサギを見ていると

突然ダイサギがさっと飛び降りて何やら魚を捕らえました

とりあえず写真を撮ってみると

DSC_3876a6時47分

アユを捕らえていました

DSC_3886a

何度か咥え直して頭から飲み込みごちそうさま

帰り橋から川を覗いていると

こんなシーンが

DSC_3960a6時57分
DSC_3986a6時58分

数匹の大きなナマズの周りを取り囲むように小魚の群れが泳いでいます

DSC_3958a

中にはタイワンドジョウ(ライギョ)も混じっています

DSC_3973a
タイワンドジョウ(左)とナマズ

どうもナマズとタイワンドジョウが

ホラの子のイナの群れを襲っているようなのですが

見ていると緊迫感はありません

ナマズの周りをイナがのんびりと泳いでいるように見えますが

ナマズとは一定の距離を取っています

遠くに逃げてしまう様子はなく

警戒しながらナマズの周りを泳いでいるのでしょう

イナの群れにナマズが捕獲しようと乱入し

すでに何匹か捕まえて食べた後なのかも知れません

ナマズは何となく腹がふくれているように見えました

しばらく橋の上から見ていましたが

状況が大きく変わることもなかったので

終わりに

この時期は鳥たちより魚や動物、昆虫が面白い

 

posted by tatesan at 01:44| 兵庫 ☀| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする