2016年10月31日

キンクロハジロ渡来




今朝は6時10分出発

日の出が6時20分頃なのでまだ薄暗い

児童公園まで来ると

今朝もカワラヒワが数羽電線でキリキリキリと鳴いていました

ここのところ毎朝ここに集合しています

帰ってきたときにはもういません

公園を塒にしているのでしょう

DSC_9500a7時46分
カワラヒワ
河川敷のヤナギに来ていたので久しぶりに撮ってみました

また同様にジョウビタキも毎朝薄暗いうちから同じところで

カチカチと鳴いています

DSC_9341a
ジョウビタキ 30日14時緑地帯で

堤防に上がると日の出前の太陽で

東の空が真っ赤に染まっていました

曇天が続いていたのでこのような赤い東の空も久しぶりでした





河川敷に降りて護岸を南下

山電鉄橋下までくると

河原でイカルチドリがせっせと餌を探しています

カモ達と同様

イカルチドリの行動も早く

薄暗いうちに活発に活動して

7時半頃には河原に蹲り休憩中の姿しか見られません

DSC_9473a7時23分
休憩中のカモ達(コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ)


カモの数も次第に増えてきました

昨日午後ちょっと出かけた時にホシハジロが群れていたので

数えてみると約70羽いました

DSC_9155a23日
7時1分ホシハジロ

全体で400羽近く飛来していて

コガモ、ヒドリカモが全体の80%を占めています




今朝もこの後緑地帯に入って

相変わらずヒヨドリが煩く飛び交っている中

コゲラやシジュウカラ、メジロなどを楽しんで

河川敷に戻りました

朝日に照らされたカモ達を見ていると

ホシハジロの群れの中に2羽のキンクロハジロを見つけました

DSC_9431a7時10分

エクリプスの雄と雌のようです

夢前川ではキンクロハジロの飛来は例年11月中旬なので

今年は少し早い

DSC_9431a7時10分
キンクロハジロ♂と♀

後頭に冠羽があるので判りやすいカモで

もう少しすれば雄も黒と白のきれいな生殖羽になります

この後カモ場の堰に休憩中のカモ達(最初の写真)を見ていると

近くにオカヨシガモがいたので1枚

DSC_9469a7時21分
オカヨシガモ雄

地味ですが好きなカモです

隣には別の♂と♀がいて

何故か雌がさかんに雄にじゃれついていました

DSC_9489a7時23分

DSC_9492a7時24分
オカヨシガモ雄雌

その後仲良く並んで泳ぎ葦の陰に隠れてしまいました

カモの雌は雄に比べると地味で区別に苦労します



これで

夢前川で越冬するすべてのカモ達がそろいました

後は時々他からやってきて顔を見せる

カワアイサ、ウミアイサ、スズガモ、ホオジロガモなどです

カルガモ は 夢前川で繁殖し一年中見られるので

マガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、オカヨシガモ、

ハシビロガモ、ヨシガモ の淡水ガモに

ホシハジロ、キンクロハジロ の潜水ガモの

9種が夢前川で越冬します

今はまだエクリプス状態で区別が難しいですが

これから徐々に美しい生殖羽に換羽していきます




27日に久しぶりに姿を見せてくれたキツネです

DSC_9326a6時48分

その後はまた見られなくなりました

まだ緑地帯に棲みつかないで

川沿いを上流と緑地帯の間を異動しているようです

毎日の様に出会いがあるとキツネも馴れてくるのでしょうが

まだこちらの姿を見ると茂みに逃げ込んでしまいます

posted by tatesan at 14:31| 兵庫 ☀| Comment(0) | 水辺の鳥 | 更新情報をチェックする

2016年10月20日

ノビタキ冬羽



カモ達がつぎつぎと渡来しています

数は多くないのですがずてに8種のカモが飛来しています

昨日は粗大ゴミの当番で早朝散歩に出かけられなかったので

午後の満潮時に出かけました

そのときに遠くにヨシガモを見つけました

エクリプス羽の雄です

遠くて写真にはならなかったので

今朝の探してみると

ハシビロガモと一緒に中洲付近にいました

もう少し明るくなった帰りにと思い

とりあえず記録に1枚

DSC_8548ab6時31分
ヨシガモ雄

エクリプス羽からかなり生殖羽に換羽していますが

生殖羽に比べると首も長く見え

一見するとアレッ!!  と思います

近くにハシビロガモの雄がいたのでこれも1枚

DSC_8542a6時29分
ハシビロガモ雄

こちらもかなり生殖羽に換羽していますが

まだまだエクリプス状態です


そのまま南下し汐見橋を過ぎると水面に3羽のカモがいました

逆光で判らないので

順光になるように回り込むとホシハジロ

DSC_8565a6時38分
ホシハジロ

ホシバシロもやってきました

今シーズンは全体の数は多くないのですが

種類がすでに8種を数えています

カルガモ、コガモ、ヒドリガモ、オナガガモ、オカヨシガモ

ヨシガモ、ハシビロガモ と

今朝JR線付近に来ていたマガモで8種

例年この時期は6種ほどで10日ほど早いようです



その後緑地帯に

いつものポイントで待っていると

シジュカラに続いてコゲラとメジロの群れがやってきました

電線にきたシジュウカラを見ていると

突然林の中から飛んできて同じように電線に止った鳥が

あわてて覗いてみると全身が橙色したノビタキです

DSC_8578a

DSC_8582a6時51分
ノビタキ冬羽

下から見ているのと朝日でより赤っぽくなっていると思いますが

それにしても下面全体が橙黄色

最初は『何だこれは』とちょっとびっくり

河川敷で見るときは目線の高さで見る事が多いので

このように見えることはなく驚きです

緑地帯の中でのノビタキは初めて

河川敷では11日を最後に見られなくなっています

センダイムシクイもまだ緑地帯にいるようでした




河川敷に戻って左岸を北上

明るくなったところでもう一度ヨシガモを探すと

DSC_8645a7時37分

いつもの見慣れたヨシガモの姿で懸命に羽繕いをしていました

同じようにハシビロガモ、オナガガモ、オカヨシガモを確認した後

広栄橋で帰ろうと堤防の階段を上り始めたところで

双眼鏡仲間の K さんと出合い

あまりにも久しぶりなので事情を聞くと

『暫くサボっていたら血液検査の数値が悪くなり、これは大変とまた始めた』

との事

その K さんの話では

『JR線のところにマガモがいた』そうなので

とりあえずJR線まで足を伸ばしてみました

約1km 歩いてJR線まで来ると中洲に

完全な生殖羽の雄とエクリプス羽と思われる1羽がカルカモと一緒に

羽を休めていました

DSC_8780a
マガモ雄

DSC_8773a8時12分

上の個体はマガモ雄とよくわかるのですが

下のカモが ?

頭は換羽中と思われ少し青みがかっています

嘴は雌のよう

もしくはカルガモとマガモの一代雑種であるマルガモのようにも

見えます

毎年マルガモが1羽みられるので

マルガモのエクリプスかも

もう少し観察を続けてみれは明らかになると思います


ともあれ

これで8種のカモ達が確認出来ました

冬鳥たちが面白くなってきました




帰り護岸の遊歩道に二種の蝶を見つけたので1枚

DSC_8772aヒメアカタテハH28.10.20
ヒメアカタテハ

DSC_8790aツマグロヒョウモン♀F28.10.20
ツマグロヒョウモンの雌

両種とも夢前川では普通に見られる蝶です

posted by tatesan at 13:39| 兵庫 ☀| Comment(1) | 水辺の鳥 | 更新情報をチェックする

2016年10月18日

メボソムシクイか ?



15~16日の祭りも好天に恵まれて

楽しく怪我もなく無事終了しました

昨日は朝から後片付け

終了後良い天気なので10 時頃から双眼鏡を持って

河川敷に出かけてみました

早朝の雨と満潮時が重なって水位が高く

カモ達は護岸に並んで休憩中

DSC_8274a10時32分

河川敷に降りずに堤防から観察しながら歩いていると

堤防にあるニセアカシアの中に移動しながら餌の虫を探している

ムシクイを1羽見つけました

センダイムシクイのようです

ちょっと遅い渡りかなと思いながら一応確認のため写真を

動きが素早く葉の陰になり苦労しましたが何枚か撮れました

帰宅後確認してみると

どう見てもセンダイムシクイですが

DSC_8243a10時19分

特徴である頭央線が見られません

DSC_8247a10時19分

この角度から見ると明確な頭央線が確認できるのですが

また

真っ白な下尾筒から尾羽の下面がセンダイムシクイにすると

白っぽいし

ひょっとしてと思いましたが

頭央線には個体差もあるし

全体の特徴はどう見てもセンダイムシクイ

他のムシクイ類かなと何冊か図鑑を調べてみましたが

センダイムシクイに落ち着きました

センダイムシクイの渡りは例年8月下旬から見られるので

もう終っていると思っていました




そして今朝

何時ものように日の出時刻の6時10分頃出発

カモ達はずいぶんと増えました

80羽近く渡来しています

ほとんどがコガモで

ヒドリガモ数羽とオナガガモ6羽を確認

その後

緑地帯に入りシジュウカラやメジロを楽しみ

一瞬でしたがコサメビタキらしき鳥を見て

河川敷に戻りました

カモ場ではオナガガモが目立ってきました

コガモに比べても大きく姿勢がいいカモなので

直ぐに区別出来ます

DSC_8387a7時27分
オナガガモのエクリプス

上の写真はエクリプス羽ですが

よく見ると薄く生殖羽の模様がついています

カモ場の堰に来ると

ほとんど生殖羽となっている雄個体がいました

DSC_8449a7時32分
左:雌 右:雄

このように生殖羽になると判別が容易になるのですが

しばらくはエクリプス羽に悩まされそうです



歌野橋まで来ると

今朝も数10羽のイワツバメが上空を舞っていました

数日前に比べると数が増えています

南方への渡去が近くなってきたようです



今朝は

久しぶりに広栄橋からJR線まで歩いて見ました

イソヒヨドリが姿を見せただけで変わりありません

護岸沿いには短日植物の代表としてよく言われる

オナモミが実を付けていました

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オナモミの実

またこれから注意が必要なアメリカセンダングサが実を付け始めていました

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アメリカセンダングサ

先端の鋭い刺でズボンや靴下にくっついて取るのに苦労します

種子をあちこちに運んでもらうしくみなのですが困った植物です

さらに草むらを見ながら歩いていると

アカトンボを見つけたので1枚

DSC_8499A8時0分
マユタテアカネ

マユタテアカネという赤とんぼの一種で

比較的よく見られます

顔面に二つの黒色の眉斑があり

DSC_8504A

『眉を立てたように見える』ので

それが和名の由来となっているようです

この顔の特徴を覚えているとすぐ判別出来ます


何もいない広栄橋から京見橋の中洲で宿物やトンボで秋を楽しんで

終わりにしました

 

追伸

トンボというとこの時期ギンヤンマがよく飛翔しています

1枚撮ろうと思うのですが

飛ぶのも早くなかなか止ってくれません

 

posted by tatesan at 11:56| 兵庫 ☀| Comment(0) | 水辺の鳥 | 更新情報をチェックする