2018年05月17日

シラサギ4種

日の出が4時55分になりました

はれていれば5時でも明るくなってきました

今朝は4時45分起床

5時10分に出発



昨日はキアシシギがいたので一応記録をと思ってカメラを構えると

「メモリーカードが入っていません」と

そういえば突然の用ができてコンピュータに付けたままでした

仕方なく昨日は観察だけ

幸いに写真を獲りたいシーンはありませんでした

さて今朝のこと

干潮の時間帯中州や水際にシギチの可能性があるので

ポイントには忍び足で近寄りました

案の定

今朝もキアシシギとコチドリが水際で餌を探していました

D1134b5時26分

太陽は東の空に顔を出していると言ってもまだ暗く

いい色は出ていませんが黄色い足が目立ちます

キアシシギは夢前川ではこの時期普通に見られます

毎年10羽近くの群れ単位で

シベリアへ旅する途中に翼を休めていきます

今年は2羽で見ることが多いです

薄暗い中

他にはと探してみましたがイソシギしか確認できませんでした

後はダイサギとコサギ、アオサギが中州に見られます

居残りのオカヨシガモ2羽とヒドリガモ1羽は毎朝定位置で見られます

D1159b5時35分

ヒドリガモはやはり痛めている羽が気になるのでしょう

いつも痛めた翼を丁寧に羽繕いしています



その後緑地帯に

緑地帯ではキビタキがよく鳴いています

またスズメが色々なところに顔を出し紛らわしい動きをするので

ちょっと感が狂います

他には見るべき鳥もなく河川敷に戻りました



明るくなった河原を見ていると

早朝はコサギとダイサギだけと思っていたシラサギ類でしたが

ちょっと嘴の色と大きさが異なります

おかしいなと思って覗いてみると

D1174b6時34分
アマサギ

写真で見るとわずかにアメ色が見られますが

双眼鏡では真っ白に見えました

D1183b6時35分
チュウサギ

アマサギとチュウサギがダイサギとコサギに混ざって

中州に並んでいました

D1188bチュウサギとアマサギ6時35分
チュウサギとアマサギ

D1203bダイサギとコサギ6時39分
ダイサギとコサギ

今朝はいわゆるシラサギ4種が河原に勢揃いしていました

アマサギとチュウサギは水田・湿地型の陸のサギでカエルやバッタ等を主食とし

コサギやダイサギのように河川で魚を捕らえることはしません

すぐに居なくなることでしょう

両種とも夏鳥として飛来しました



さらに歌野橋付近まで戻ってくると

堰でコサギとダイサギが遡上してくる稚鮎を狙っていました

時にはゴイサギとササゴイも一緒になってアユを狙っています

見ているとダイサギがフワァと堰から降りたので

アレッと思い覗いてみると

D1217bダイサギ6時49分

嘴に2匹の稚鮎を咥えていました

一度に2匹捕らえるとは見事なものです

D1220bダイサギ鮎

この見事なダイサギの猟を見て今朝は終わりにしました


追伸です

13日の朝の緑地帯

D0616bイソヒヨドリ5時49分
イソヒヨドリ♀

D0736bイソヒヨドリ雄5時55分
イソヒヨドリ♂

毎年この時期になると

緑地帯の薄暗い林の中にイソヒヨドリのペァが姿を見せます

いつもはコンクリートの橋近くとか海岸の岸壁で見かけるのですが

この時期には林の中に現れます

見ているとセッセと虫を捕らえては飛び去っていきます

14日の朝はここから河口の方に虫を咥えて飛び去る雌の姿を見ました

おそらく河口近くの岸壁の隙間に営巣していてヒナが孵ったので

ヒナの餌を獲るために虫の多いここに来ていたのでしょう

雄雌同時に現れたのは初めてでした

夢前川ではコンクリートの橋の隙間でよく営巣しています

posted by tatesan at 17:22| 兵庫 ☁| Comment(0) | 水辺の鳥 | 更新情報をチェックする

2018年05月12日

居残りオオバン

昨日今朝と良い天気で朝の気温も7.4℃と肌寒い朝でした

日の出も5時をきり4時58分に

そんな中ちょっと厚着して5時10分出発

春の渡りもはほぼ終わりました

夢前川では一年中常時見られる留鳥は約25種います

今水辺では

ダイサギ、コサギ、ゴイサギ、イカルチドリ、カルガモなどに

D2804bゴイサギ6時28分
ゴイサギ若鳥

夏鳥であるササゴイ、コチドリ、ツバメ、イワツバメなどと

D2797b6時28分
ササゴイとハシボソガラス

居残り冬鳥のオカヨシガモ、ヒドリガモ、オオバンなどが

見られるのみになりました

オオバンは4月20日には渡去しましたが

1羽だけ残っていました

23日以降姿を見せていなかったので

遅れて仲間を追いかけたのかと思っていました

昨日朝

久しぶりに新日鉄住金のクリークまで足を伸ばしてみると

オオバンが1羽だけ寂しそうにしていました

DSC_0482b
11日5時39分

こうしてみるとどこも故障はなくこの場所まで来るということは

ある程度の飛翔力が必要なので何故残っているのか不思議だったのですが

角度を変えて見てみると

DSC_0512b5時41分

やはり左側の翼を痛めていました

正面から見ると

DSC_0493

このように翼が垂れています

しかしこのクリークまで来たというのはある程度は飛べるのでしょうネ

今朝も同じ所で元気に泳いでいました

他の居残り組は

オカヨシガモのペァも元気にしていますが

ヒドリガモ♂は元気なくいつも中州でじっとしているのが気になります



緑地帯では今朝もキツネにまとわりつかれました

D2752bキツネ5時47分

興味なさそうな顔をしてじっと私を観察しています

そして緑地帯を出るまで付いてきます


昨日朝はキビタキもよく鳴き

センダイムシクイも『チッチッヴィ』と

まだ『焼酎一杯ヴィ』と完全なさえずりができなくて

『ちょっとヴィ』としか聞こえず

姿も見られたのですが

今朝の緑地帯はキツネ以外何もなくそうそうと川に戻りました



広栄橋まで戻ってくると水際の樹の中で

オオヨシキリが鳴いていたので

D2836bオオヨシキリ6時47分

探し出して一枚獲って終わりにしました

今朝は何も面白いことがなかったので

いつもより30分早く終了しました

posted by tatesan at 14:41| 兵庫 ☁| Comment(0) | 水辺の鳥 | 更新情報をチェックする

2018年05月09日

雨あがりの緑地帯

昨日からの雨も上がった様子なので

6時15分出発

雨で川の水量も増しかつ満潮時にあたり

河川敷に出ても何も見当たりませんでしたが

1カ所残った中州に居残りオカヨシガモのペァが

水を避けて休憩中

D0219bオカヨシガモ5時23分

カモ場の中州では

ヒドリガモが流れを避けて休憩していました

他には楽しめる事がなかったのですぐに緑地帯へ


緑地帯の桜林は連休明けからは

何にも見られません

すぐに次のポイントへ

途中小雨が降り出したので林の縁で雨を避けていると

林の中からキビタキの声が

どうせ見つかりはしないのですが雨宿りついでに

暫く探してみました

やっぱり姿は見せてくれません

雨が上がったので梅林へ

ここには何か居るだろうと中に入って探していると

遠くの深い枝の間を動く小さな鳥の姿を見つけました

動きが速くて枝や葉陰になりなかなか確認できませんでしたが

何とか双眼鏡で捕らえるとセンダイムシクイでした

何とか一枚と追いかけて見ましたが見失いました

それでもと探していると

次はちょっと動きの違う鳥が目に入りました

こちらはせわしなく動き回ることなく枝に止まってくれたので

すぐに確認できました

D0319bコサメビタキ6時25分

D0229bコサメビタキ6時30分

今春はコサメビタキをあまり見ないなと思っていたところでした

Flycatcher であるコサメビタキ属の鳥はムシクイ類ほど

せわしない動きをせずじっと見通しのいい枝に止まっている事が多いので

比較的写真になりやすく

何枚か獲りましたがいかんせん薄暗く今ひとつでした

しばらくコサメビタキを追っていてふと前を見ると

キツネが二頭すぐ傍にいて私を無視して食べ物を漁っています

私が他の事に夢中になっていたので

キツネも警戒することなく近づいてきたのでしょう

よく出会っているので久しぶりに写真を撮ってみました

D0340bキツネ6時27分

私が気がついてカメラを向けるとちょつと警戒し始めましたが

D0346bキツネ6時28分

遠ざかることもなく私を観察しています

D0365bキツネ6時40分

何度も顔を合わして見つめ合っているので

少し気心が通じてきたのでしょうか

他の場所を観察しながら緑地帯を出るまでつかず離れず付いてきました

D0393bキツネ6時47分

こうなるとなかなか可愛いもので

つい愛想を振ってしまいましたがそれには全く反応してくれませんでした



今朝の緑地帯はコサメビタキとホンドギツネに遊んでもらって終わり

河川敷に戻って

そろそろヒナの姿が見られる時期になったハシブトガラスの巣

D0409bハシブトガラス7時10分

覗いてみましたが

まだ親鳥の姿しか見られません

もう孵化している時期だと思うのですが

どうでしょうか

posted by tatesan at 14:09| 兵庫 ☁| Comment(0) | 水辺の鳥 | 更新情報をチェックする