2018年04月13日

ソウシチョウ

昨日朝は前日の雨で湿度が上がったあとの冷え込みで

濃い霧が発生し河川敷に出ると視界は50m ほど

前方が全く見えません

カモ場にきてもカモ達の姿は全く見えませんでした

DSCN15866時0分

緑地帯の桜林も

DSCN15886時13分

この状態で

この朝は本当に散歩で終わりになりました


そして今朝

暖かい日々が続いているのでカモ達が心配で5時30分出発

カモ場では

ほとんどがヒドリガモとコガモになりました

それでもまだおよそ250羽近くいます

よく探すと

ヨシガモが1羽にホシハジロの雄1と雌2羽がいます

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ホシハジロ

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ヨシガモとヒドリガモ

オカヨシガモも数羽居ました

キンクロハジロとハシビロガモの姿は見られなくなりました

例年なら

あと数日で渡去してしまうのですが

さて今年はどうでしょうか

カンムリカイツブリはまだ1羽残っています


カモ達を確認したあと緑地帯に

今年はアカハラの当たり年で毎朝のように楽しめます

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DSC_8355b6時10分

今朝は珍しく2羽が見られました

いつもはシロハラやツグミと餌を巡って争っていますが

今朝はアカハラどうしで争っていました

ただシロハラやツグミに比べると警戒心が強く

近くでの観察は困難です

暫く遠くからアカハラを楽しんだ後

梅林付近に

薄暗い林床でアオジが餌を啄んでいました

よく見ると傍らでちょっと違った動きをしている鳥がいます

先日もちらっと赤い色が目立つ鳥を見かけて確認できなかったので

もしやと思い

そこから近づくことを止め道路上に立ち尽くして観察してみました

動きが早く茂みに遮られてなかなか確認出ませんでしたが

地上に降りたときやっと姿が見えました

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ソウシチョウでした

鳥仲間からあちこちでの目撃情報が入っているのですが

やっと緑地帯にも姿を見せてくれました

三日前に見た赤色の翼の鳥はこのソウシチョウだつたのです

見ていると2羽いました

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ソウシチョウは江戸時代に愛玩用として中国大陸から移入してきた外来種です

籠脱けして今では日本各地で繁殖しています

いつかは緑地帯にも来るだろうと待っていました

スズメ目チメドリ科に分類されますが

日本の在来種にはチメドリ科の鳥はいません

観賞用として移入されただけあって綺麗な鳥です

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嘴が赤くなつていますから夏羽のようです

じっと立ち尽くして15分

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十分に楽しんでその場を離れました

河川敷に戻って

暫く姿が見られませんでしたが夏羽になって再び現れた

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ユリカモメを楽しんで終わり

ビル屋上に営巣しているハシブトガラスはまだ抱卵中のようです

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汐見橋と歌野橋ではたくさんのイワツバメが巣作りをしています

春ですね

先日11日

普段気にとめないアオサギをチラと見ると嘴と脚が赤くなっていました

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アオサギも繁殖期を迎えています

posted by tatesan at 17:49| 兵庫 ☀| Comment(0) | 野原の鳥 | 更新情報をチェックする

2018年02月23日

イカルの群れの中に

早朝の冷え込みは相変わらずですが

スズメがチュンチュンと春らしい声で鳴き始めました

太陽の光はもう春です

緑地帯の梅もやっと数個の蕾みが開きました

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日の出が6時35分とずいぶん早くなったので

今朝は20分に出発

出発時刻が早くなるにつれて

河川敷で出会う顔ぶれも変わってきました




三日前久しぶりにクイナが顔を出したので

楽しみにしているのですが

その後また姿を見せてくれなくなりました

今冬はイカルの当たり年

毎朝緑地帯でも河川敷でも20数羽が群れています

今朝は緑地帯で

キィーキィーキコーキーとよく鳴いていました

DSC_6609a7時4分イカル

さらに同じ木にシメもいたのでまた一枚

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さらによく見ると

梢に雰囲気が異なる鳥が1羽止まっていました

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ヒレンジャクです

イカルの鳴き声に混じってヒーヒーと鳴く声が聞こえていて

何だろ ? と思っていたのですが

ヒレンジュクの声だったようです

近くを見ましたがイカル以外に姿が見えません

珍しいことに1羽のみ

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しばらく梢で羽繕いをしていましたが

やがて飛び去ってしまいました

レンジャクは今まで群れでしか見たことがなく

1羽単独というのは初めてだったので

飛び去った後付近を探してみましたが他には見当たりませんでした

群れで来ていて最後に残っていた個体かも知れません

ヒレンジャクは夢前川ではH24.3.28 以来です

尾の先の赤色が綺麗ですネ

残念なことは

まだ少し薄暗く空抜けでだったため

ぶどう褐色と言われる綺麗な色が見られなかったことデスネ

でも久しぶりのレンジャクに満足して河川敷に戻りました


河川敷ではクスノキに先ほど緑地帯で見たイカルでしょう

ムクノキに来ていました

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ムクノキの下で採餌

落ちた実を探しているのでしょう

地上で採餌していました



水辺でツグミが春らしい顔をしていたので一枚

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また河川敷の葦原に

ここのところ毎日のようにオオジュリンが来ていて

穂先の上に出てきたり観察しやすい所に出てくるので

つい一枚

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DSC_6532a7時49分

下の写真では

ホオジロ科のひとつの特徴である外側尾羽の白がよく判ります

posted by tatesan at 13:01| 兵庫 ☔| Comment(0) | 野原の鳥 | 更新情報をチェックする

2018年02月14日

寒波

寒波が続いています

氷点下の朝が連続し夢前川も毎朝凍っています

しかし風が無いので寒くはありません

日の出も6時45分とずいぶん早くなりました

今朝は6時30分出発

DSC_4706a2月7日
7時48分

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いずれも氷点下5度の早朝に川に張った氷が

潮が引き水位が下がったために顔を出した岩で割れたところです

こんな氷の状態を見るのは初めてでした



さて

今冬の緑地帯ではアカハラが毎日のように見られます

ただ警戒心が強くじっくりと観察させてはくれません

シロハラやツグミは採餌に夢中で警戒心が緩んでいるとき

しっかり見ることができるのですが

アカハラはこちらの姿を見るとすぐに飛び立ち

確認のできない日が続いていましたが

今朝は林に飛び込む前に林縁の梢に暫くとどまってくれました

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最初は向こう向きに止まり眼だけこちらに向け警戒していましたが

動かないで暫く待っているとこちらを向いてくれました

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顔は違う方向に向いていますが

眼はしっかりと私を見ています

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こちらが息をこらして動きを止めていると

暫くの間このように観察させてくれました

この後

帰りにもう一度寄ってみるとアカハラは見られませんでしたが

薄暗い地上にシロハラが来たので一枚

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ツグミとともに同じ Thrush (ツグミ属) の仲間です

ツグミとシロハラは冬鳥で冬季日本に渡来しますが

アカハラは本州中部以北で繁殖し冬季に暖かいこの緑地帯にやって来る

漂鳥に分類されます

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2月11日 ツグミ

ここのところ毎日のように

ツグミ、シロハラ、アカハラ、アオジ、ジョウビタキ等が見られます

今朝はアオジも一枚

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緑地帯にやって来た当初に比べて

下面の黄色が綺麗になってきました

今朝はコゲラとエナガ、シジュウカラ等のカラの混群には

出会いませんでしたがアカハラが見られたので良しです


さらに今は毎日のようにシメが姿を見せてくれています


河川敷では

寒いながらも立春を過ぎて

イソヒヨトリの姿が見られるようになりました

昨日左岸にある港で雌が目の前に出てきたので一枚

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本当に近くで正面から撮ったので怒っているのでしょうか

怖い顔をして私をにらんでいました



河川敷に戻って左岸の堤防上を歩いていると

ムクノキからパチパチという音がしたので見ると

イカルが6羽ムクの実を食べていました

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今冬はイカルの当たり年ですネ

6日の朝は20羽近くの群れがムクノキに群れていました

また中州の葦原では

毎日のようにホオジロとオオジュリンの混群が

見られます

ホオジロは葦の花穂を啄み

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ホオジロ

オオジュリンは葦の茎の皮を剥いで虫を探しています

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オオジュリン

舞はいつもいつ書に行動しています



昨日今日と多くの冬鳥を楽しむことができました

特に目新しい鳥は居ませんが

何度見ても可愛いものです

今朝は最後に

カワセミがすぐ前の枝に止まっていたので

一枚撮って終わりにしました

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カワセミは今が最も観察しやすい時期で

このあとチャポンとダイビングしたが失敗して飛び去りました


posted by tatesan at 21:23| 兵庫 ☁| Comment(0) | 野原の鳥 | 更新情報をチェックする