2018年06月09日

幼鳥たち

蒸し暑い季節になりました

ここのところ毎朝5時出発

前日の仕事で疲れているときは起きづらい時間です

今朝も10分程寝過ごし出発が5分遅れました

毎朝顔を合わしている散歩仲間と出会う場所がずれたので

『今朝はどないしたん?』と声が掛かりました


この時期は夏鳥、渡り鳥の通過も一段落し全く変化がありません

当然面白味がなくなり朝起きる意欲が減退します

例年今頃は仕事に追われて疲れているのも一因です

思い切って山に入ると夏鳥達に出会うのですが

なかなかです

あちこちの鳥仲間からいろいろな情報が入ってきます

ちょつと羨ましく感じるこの頃です




さてそれでも楽しめる事はあります

今はカラスからスズメまであちこちで可愛い幼鳥の姿を楽しめます

例年なら

今テレビの画面を賑わしているカルガモの親子も楽しめる時ですが

今年は全く親子の姿を見かけません

河川敷を賑わしているのはハシブトガラス、ハシボソガラス、ムクドリ、

カワラヒワ、スズメ、ハクセキレイ、セグロセキレイなどの幼鳥です

緑地帯ではシジュウカラ、ハクセキレイなどが巣立ちした幼鳥に

給餌している様子が観察できます



シジュウカラ親子は6月1日の朝です

DSC_1556bシジュウカラ親子5時33分
シジュウカラ親子

DSC_1625b幼鳥5時37分
親が餌を運んでくるのを待つ幼鳥

まだ胸のネクタイが細く短いです

DSC_1639bシジュウカラ給餌5時37分
親が運んでくる餌を羽ばたいて口を大きく開けて餌を要求する幼鳥

DSC_1645bシジュウカラ給餌

DSC_1647bシジュウカラ給餌

DSC_1684bシジュウカラ親子5時38分

DSC_1698bシジュウカラ親5時39分幼鳥の餌を咥えたシジュウカラ親

ハクセキレイ親子6月5日

DSC_1779bハクセキレイ親子5時28分

DSC_1802bハクセキレイ虫
捕らえた虫を幼鳥に運ぶ親

DSC_1965aハクセキレイ幼鳥
幼鳥


6月8日の朝は

水際でカワウが何やら不審な動きをしていたので

覗いてみると中州の枯れ葉を集めていました

DSC_1870a5時47分

DSC_1870c巣材

やがて数が揃うと咥えて飛び立ちました

どうやら巣材を集めていたようです


スズメの幼鳥はあちこちで見られますが

目の前の枝に2羽止まったので

思わず一枚

DSC_1859bスズメ
6月5日5時39分 緑地帯のスズメ幼鳥

まだ顔の黒斑があまり出ていません

ニュウナイスズメのようですネ



毎朝歩いていると

鳥たちの普段の生活の何らかの楽しいシーンに出会います

だから毎朝で早くから起き出して出かけられるのでしょう

これからの緑地帯ではヤブ蚊で悩まされます

河川敷では虫たちが楽しくなります

posted by tatesan at 13:35| 兵庫 ☔| Comment(0) | 野原の鳥 | 更新情報をチェックする

2018年05月26日

ジジロ

いよいよ日の出が4時50分となり出発も5時

朝の準備が忙しくなってきました

川に出ても見られる鳥が少なく

川の鳥の面白みがなくなってきました

河口近くの平野部では夏鳥の種類は少なく変化がありません

今見られる夏の鳥は

ササゴイ、オオヨシキリ、ツバメ、イワツバメ、コチドリ くらい

渡り鳥シギチも通過してしまったようです



居残り組の

オオバンとホシハジロはいつもの所に見られますが

D3417bヒドリガモ6時24分
今朝のヒドリガモ

一週間ほど前からオカヨシガモのペァが見られなくなりました

どうしたのでしょうか?

特に故障が見られなかったので遅ればせながら渡去したかもです



さて緑地帯

例年5月末から6月はじめにかけて見られるジジロが

今年は5月15日頃に鳴き声を聞き始めました

例年より2週間も早く

おまけにまだ特徴ある三拍子で鳴いてくれず

深い林の奧の林冠の葉陰にいて姿も確認できずにちょつと迷いました

関東の鳥仲間からも今年はジジロが早いと情報が入ったので

納得

その後も声は聞こえるが姿が見えない状況が続いていましたが

昨日の朝突然数羽のジジロが

毎朝声を聞いていた場所で姿を現しました

昨日朝は5時20分頃に緑地帯に入り

ポイント1まで来ると

ナンキンハゼでせわしなく動き回っている姿がまず目に入りました

動きが速く暗くてなかなか捕まえられなかったのですが

DSC_2930bヤマガラ5時27分

ヤマガラでした

数羽で行動していたので巣立ちした幼鳥と親鳥でしょう

この個体もまだ腹の茶褐色が薄く幼鳥ではないかと思います

傍には樹の枝にしがみついている鳥の姿が見られます

DSC_2947bコゲラ5時28分

コゲラです

やはり数羽で行動していました

ヤマガラ同様に巣立ちした幼鳥を連れた家族のようです

さらに深い林の中からはオオムシクイの声がしています

この時期のオオムシクイはジジロというよりチチョリと聞こえます

今日こそと声が聞こえる辺りをさかしていると

葉陰の中にやっと姿を見つけました

鬱蒼と茂った林の中なのでなかなか写真には難しかったのですが

何とか写真に

D3013bオオムシクイ5時50分

D2913bオオムシクイ6時18分

D3285bオオムシクイ

D3368bオオムシクイ6時25分

例年もっと観察しやすい所に出てきてくれるのですが

今年は確認してから姿を見つけるのに一週間かかりました

毎朝それらしき姿を葉陰にチラチラとは見ていたのですが

はっきりと姿が確認できたのは昨朝が初めてで

気がつけば

ほぼ1時間追いかけていました



この後仕事があったので

昨朝はここで満足して切り上げました

そして今朝

もう一度と思い出かけてみましたが

姿はおろか鳴き声も聞こえません

昨日賑やかに集合して

繁殖地である北海道以北の島々に渡っていったのでしょうか

今朝の緑地帯は昨日と打って変わって何も見られず

同じ所で見られたのはこれ

D3393bカワラヒワ5時35分

カワラヒワの幼鳥のみでした

早々に川に戻り

川辺で毎朝飛び交っているツバメの水面に映った姿を一枚

D3425ツバメ6時25分

広栄橋付近では

毎朝のように見られるイカルチドリを一枚撮って

D3439bイカルチドリ6時40分

今朝の早朝散歩を終わりにしました

posted by tatesan at 13:33| 兵庫 | Comment(0) | 野原の鳥 | 更新情報をチェックする

2018年04月26日

緑地帯にキビタキ

一昨日の雨で

昨日は夢前川は河川敷まであふれていましたが

今朝は水も引きました

しかしまだ水量が多く

カモ達は護岸付近で羽を休めていました

DSC_9009b5時37分
護岸のコガモ雌とヒドリガモ

今朝はコガモが約65羽とヒドリガモ数羽にホシハジロ1羽のみ

オオバンもいなくなりました

セグロカモメも見かけません

ほぼ例年通りの冬鳥たちの渡去の様子です



緑地帯では

昨日までツグミ、シロハラ、アカハラの3種の Thrush がいましたが

今朝はツグミとアカハラのみとなりました

シロハラも繁殖地に渡去したようです

アカハラは中部山岳以北で繁殖するため例年もう少し遅くまで見られます

今朝もキョロンキョロンツリーとよく鳴いていました

DSC_9141b5時54分

今シーズンは堪能するほど楽しませてもらいました

夏山では鳴き声はよく聞くもののなかなか姿を拝ませてくれない鳥です

さらに今朝もアトリがまだ見られました

DSC_9085b6時12分

ここのところ毎日姿を見せてくれます

冬中アトリが見られたのは今冬が初めてです

いつまでここに居るのでしょうネ



これら冬鳥達は残っているのですが

今年は夏鳥たちの姿が見られません

コムクドリの春の渡りの時期は過ぎてしまい

見られませんでした

今はオオルリが見られる時ですが姿を見せません

キビタキも一度鳴き声を聞いたきり

どうしたのかなと桜林から梅林へ歩いて行くと

グランド傍の明るい林の中でキビタキが綺麗な声で鳴いていました

例年は鬱蒼とした深い林の中で鳴いているので

いつも探す努力が無駄になってしまい諦めているのですが

ここなら見つけられると声を頼りに探してみました

いましたネ

緑地帯では一年ぶりの再会です

DSC_9165b6時25分

DSC_9188b6時34分

DSC_9200b6時37分

DSC_9213b6時39分

久しぶりに興奮してたくさんシャッターを押してしまいました

約20数分楽しみました

満足です

おそらく今年もここで越夏してくれることでしょう


キビタキを楽しむと欲が出て

次はオオルリとサンコウチョウと暫く探してみましたが

見つかりません

サンコウチョウはオオルリやキビタキに比べると

もう少し遅れてやってきます


今朝はその後鳥仲間の G さんと出会い

キビタキなどの情報交換をして

川に戻りました


まだ水位が高く中州は出ていません

川の中央の高いところだけが顔を覗かせていたので

何か?  と思い双眼鏡で探してみると

繁殖のため1キロほど上流に移動していたイカルチドリが

姿を見せていました

夏鳥のコチドリがやってくる頃になるとここには居なくなるのです

DSC_8976b23日
コトヂリ

しかし今朝は下流域の中州に久しぶりに来ていました

DSC_9223b7時12分
イカルチドリ

遠くてピントが今ひとつですが番でいました

毎年ここで営巣しているので今年も可愛い雛が見られることでしょう

posted by tatesan at 17:33| 兵庫 ☁| Comment(0) | 野原の鳥 | 更新情報をチェックする